So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

紅葉の唐松岳登山(2) [山歩き]

リフトの終点の八方池山荘から、さらに登っていきます。
きらりと光る川筋が印象的です。
IMGP8366f

IMGP8358f

このどっしりとした山は五竜岳でしょうか。
IMGP8372f

IMGP8378f

小さな池があります。これが八方池だな。
IMGP8382f

IMGP8390

美しい。
まるで鏡のようです。
朝早く登ってきてよかった!
IMGP8394

IMGP8400

なんかもうこの八方池を見ながらのんびりして山を下りて帰ってもいいような気分になってしまいましたが、さらに登っていきます。
IMGP8414

どっちを見てもきれいな紅葉。
ちょっと歩いては止まり、歩いては止まり。
IMGP8411f

IMGP8417f

IMGP8424

IMGP8431f

IMGP8442f

この紅葉のトンネルはみんな足を止めてました。
IMGP8447

このあたりから、下山してくる人が増えてきました。特にグループの方々ですが、遅れては困ると思うのか、登りの人を待たずにどんどん降りてきちゃう人が多かったです。ここはそういう山なんでしょうか。

雪渓が残ってます。
IMGP8467f

これが「不帰の嶮」ですね。
IMGP8472f

飛行機雲登場。
右側がこれから登っていく山道です。
IMGP8479f

コース上でちょっとおっかなそうなところはここくらい。ここだって足場はしっかりしてます。
遠くに富士山がちょこんと見えています。
この切り立ったところを過ぎれば、山頂ちかくの山小屋もそろそろです。
IMGP8494

(つづく)
nice!(21)  コメント(1) 
共通テーマ:旅行

紅葉の唐松岳登山(1) [山歩き]

長い長い夏の旅行記も終わり、このブログもようやく秋の話題に入りました。もう冬ですが。
---------------------------------------------------------------------------
この秋ですが、北アルプスの唐松岳という山の存在を知りました。
ソネブロでいつも見ているお二方がここをご紹介されていました。遠くに立山連峰を望む、森林限界を超えた山の風貌。これぞ北アという風景が広がっています。

これどこだろう?
きっと行くの大変なんだろうな・・・

と思いきや、白馬からリフトがあって標高も稼げるし、グレーディングの難易度もBとなってます。標高3000m近い稜線歩きなので、荒れた時は厳しいでしょうが、天候が安定していれば自分でも歩けそうです。
あぁ、これは行ってみたいな。

おまけに、こんなツイートまで・・・
20170928.jpg

ということで、天気も回復するという10月最初の日曜日。紅葉を見に尾瀬に行こうか、乗鞍に行こうかと考えてはいたけど、どっちもイマイチ乗り気でない中で立った白羽の矢です。ちょっと遠いんだけど、ここに行っちゃおう!

となったら信州行きのいつもの流れ。
23時過ぎに中央高速に乗り、西へ向かいます。
IMGP8260

国道20号の線形が良くなる大月からは下道で、勝沼2345、甲府昭和005、茅野100と走り、また高速に乗って安曇野ICを出たのが2時前。
IMGP8274

そこから白馬まで1時間。
コンビニで買い物をし、3時過ぎに林道を登っていきます。こんな時間にこんな林道に先行車が2台もいます。混んでるんだろうか・・・
IMGP8283

写真はザラザラしちゃってきれいじゃないですが星がとてもきれいでした。
IMGP8289[1]

こうして、林道を登り、標高1,500mほどの黒菱駐車場に着いたのは3時半。駐車場は7割くらい埋まってる感じ。椅子を倒し、寝袋にくるまって2時間ほど仮眠します。

5時半、東の空が明るくなってきました。寒いです。
IMGP8308

IMGP8306

IMGP8310

山が赤く染まります。
IMGP8312f[1]

IMGP8318f

IMGP8319f

陽が昇ってくると暖かくなってきますね。
リフトが動き出すのは7:15とのことですが、天気も紅葉も良さそうな日曜日、リフトの時間では登山道混んじゃうだろうな、と、リフトを待たずに6:20に歩き始め。駐車場わきの急坂を登っていきます。
マジでいい天気だな。雲が出ないことを祈る!
IMGP8331

強烈な急坂でみるみる高度を上げていきます。脚の後ろの筋肉が痛くなりそうです。
IMGP8332f

IMGP8334

15分ほどで黒菱平まで登りました。
IMGP8344

草には霜が降りてます。木道も滑るので気を付けないと。
IMGP8343

更にリフトを使わずに登っていきます。
IMGP8347

黒菱平から上は大きな石を敷き詰めた遊歩道?ちょっと歩きにくい。
IMGP8348

リフトの終点、標高1,800mほどにある八方池山荘までさらに20分登り、7時前に到着です。リフトではここまで上がってこれます。まだ人も少なく静か。盆地には光る川筋。
IMGP8354f

最初のリフトの到着は7時半すぎ。30分ほど先行できそうです。
(つづく)
nice!(49)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

2017北海道旅行 まとめ [2017北海道旅行]

IMGP7572f

【2017.8.11】移動 東京~旭川/東横イン旭川駅東口(泊)
01 出発~輪行で旭川へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-08

【2017.8.12】旭川~美馬牛 約43km/東横イン旭川駅東口(泊)
02 美瑛へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-12

【2017.8.13】旭川市内 約22km/東横イン旭川駅東口(泊)
03 旭川滞在 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-17

【2017.8.14】名寄→雄武 約82km/雄武町日の出岬キャンプ場(泊)
04 名寄→興部→雄武(1) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-19
05 名寄→興部→雄武(2) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-23
06 名寄→興部→雄武(3) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-25

【2017.8.15】雄武→浜頓別→猿払 約122km/さるふつ公園キャンプ場(泊)
07 雄武→浜頓別(1) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-30
08 雄武→浜頓別(2) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-08
09 猿払村道エサヌカ線 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-12

【2017.8.16】猿払→宗谷岬→稚内 約65km/利尻島
       /利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」(泊)
10 猿払→宗谷岬 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-14
11 宗谷岬→稚内/利尻島へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17

【2017.8.17】利尻山登山/ファミリーキャンプ場「ゆ~に」(泊)
12 利尻山登山 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-26
13 利尻山登山の続き http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-03

【2017.8.18】鴛泊→仙法志→沓形/香深→知床→船泊 約86km/久種湖畔キャンプ場(泊)
14 利尻島3/4サイクリング http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-09
15 礼文島・知床へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-13
16 北のカナリアパークから船泊へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-18

【2017.8.19】船泊→スコトン→香深/ノシャップ岬往復 約45km
     /ドーミーイン稚内(泊)
17 礼文島・スコトン岬へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-21
18 島抜け http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-23

【2017.8.20】稚内→空港 約10km/→羽田
19 旅の最終日 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-28

(走行距離計 約475km)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
決算報告(2人分)

【交通費】 往路 47千円 復路 33千円 フェリー12千円 計 92千円
 往路は名寄まで+美馬牛→旭川。
 復路は羽田までの飛行機+自宅までの交通費。特割で早めに抑えていたので安く済みました。利礼航路のフェリー代は自転車搬送含みます。

【食費】 30千円 
 前回より1日多いのになぜか15%くらい安い・・
 このうち礼文のうに丼+ホッケが20%を占めてます。
  稚内のホテルの朝バイキング(大人1500円、子供800円)は宿泊費で。
 
【宿泊費】 キャンプ 5泊 5千円(温泉代等含む)
      ホテル4泊 29千円(朝食込)
 ホテルは旭川の東横インは添い寝の小学生無料、ドーミーインは追加+1千円。とはいえドーミーインは宿泊室料が東横インの2泊分(+朝食バイキング代)。豪華な朝食ではありますが・・・

【その他】 お土産 8千円 その他(入館料、荷物送料、携帯トイレ等) 6千円

合計 170千円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<おまけ>※ダイエットブログ※

続きを読む


nice!(67)  コメント(9) 
共通テーマ:旅行

荷造りについて<備忘録> [2017北海道旅行]

DSCF8273

今後のために。
基本的には3年前、4年前といっしょです。
荷物は主にフロントバッグ(四角い)に重いもの、リアキャリアにテントやシュラフなどのかさばるもの、小さめのザックに軽くてふわふわしたものを入れています。
IMGP7383

・着替え(Tシャツ、下着 3セットずつ)
・レインウェア、フリース、ジャージ(下)
・ザックカバー
・洗面用具、薬、サングラス・予備のメガネ
・カップ(計量+コーヒー用)
・アウトドアタオル(利尻で紛失orz)
IMGP7464
・予備チューブ(3本。ランドナーとMTB共通サイズ。フロントバッグとザックと子どもとで1本ずつ分けて持っていました)
・コッヘル(モリタ スクエアタイプ+もう一つ)
・バーナー(プリムス2263ビヨン)
・スプーン
・ヘッドランプ
・米8合(4食分)
・永谷園のお吸い物
・ガス(プリムス250+110)
 小さい110の缶は最後の日に使ったくらいです。減ってくると火力が弱くなるので、赤い寒冷地用の方がいいかも。
・自転車工具、インフレーター
・蚊取り線香、虫除けスプレー(ほとんど使わなかった)
・スパッツ
・予備チューブの1本
・電気関係
 (カメラ・携帯バッテリー、モバイルバッテリー、AC-USBアダプタ、ケーブル、充電器、ラジオ等)
DSCF7894.jpg
 カメラの充電器は端子が動くので別の種類のバッテリーでも充電できる優れもの。メインのカメラPENTAX MX-1で、バッテリー5本持って行ったのですが、キャンプ5連泊(6日間)ではギリギリでした。


<自転車に直接付けるもの>
(フロント)
・輪行袋
・銀マット
(フレーム)
・ステンレス魔法瓶
(リア)
・テント、シュラフ・シュラフカバー・銀マット
・サンダル(あると超便利。長旅感の演出にも)

<子どもの持ち物>
25L程度のバックパックをキャリアにしばり付けて走りました。
・着替え、レインウェア、防寒着、洗面用具、ザックカバー
・シュラフ、銀マット
・サブバッグ

テントを最新の山岳用のにするともっとコンパクトにできるし、重量も1kg減らせるんだけどなぁ、と思うので、そろそろ新築したいなぁ。

nice!(54)  コメント(3) 
共通テーマ:旅行

旅の最終日(2017北海道19) [2017北海道旅行]

北海道10日目。
朝起きて、前回3年前と同じホテルの同じような位置から、島へ向かうフェリーを眺めるところから最終日が始まります。
IMGP8208f

最後の朝食はドーミーインの贅沢な海鮮バイキングです。
IMGP8212f

タコ飯。宗谷のタコが有名らしいです。タコしゃぶも食べました。
IMGP8214

夕張メロンにヨーグルト。
北海道らしいものは途中で食べなくても最後ここで食べればいいじゃん、って思う品揃え。
IMGP8216

食後にコーヒーで終わりにしようかと思ったんですが、別腹で。このワッフル美味しかった。もうお腹はちきれそうです。
IMGP8218

セコマのキャンペーン。ちょうど10本集まりました。
DSCF8336.jpg

今日は13時稚内空港発の飛行機で帰るだけです。空港までは10km。30分ほどで着く距離です。
ゆっくり10時ごろホテルをチェックアウトし、稚内駅に寄ってみます。
この駅から出る列車は特急が3本、普通列車は4本のみになってしまいました。
ちょうど10:27の普通列車が出る時間です。利尻からの始発フェリーが稚内港10:10着なので、頑張ればギリギリで間に合いそうな時間です。
IMGP8204

これはほかの駅に貼ってあったポスターですが、昨年JR北海道から発表された「当社単独では維持することが困難な線区について」に、宗谷本線の名寄ー稚内間が挙げられています。すぐ廃止じゃないんだけど、あり方とか利用促進策とか経費負担を地元に相談させてほしい、平たく言うとそんなところでしょうか。
IMGP7328[2].jpg

宗谷本線の「1キロ当たり輸送密度」(1日平均輸送人員)は、旭川名寄間が1,456人/日、名寄・稚内間が364人/日(28年度)。ちなみに、身近な神奈川県内では、横浜線が23万人、根岸線が17万人、単線ローカルな(?)相模線(※相鉄線じゃないです)ですら2.8万人程度だそうです。昭和の終わり、国鉄のローカル線が次々と廃止されましたが、その廃止対象とされた路線の基準が4,000人、廃止になった路線では(wikipedia参照ですが)名寄本線が894人、天北線が600人、羽幌線が789人とのことなので、これに比べても、名寄以北の輸送密度って、今やぜんぜん少ないんですね。

もし時間が許すならば、帰路は飛行機ではなく、宗谷本線に乗って、右側の窓際で頬杖をついて、旅の余韻に浸りながらのんびり南下して帰りたいですね。二人乗ったからと言って、宗谷本線の状況が変わるわけではありませんが。

しかしこの列車、なんでこんなホームの先に止めるんだろう?(輪行泣かせ??)笑
DSCF8346

宗谷岬から走ってきた国道を数キロ戻り、この交差点を右折します。
ここを曲がると、本当に旅も終わりなんだな、と思います。
DSCF8361

稚内空港に着いてしまいました。
DSCF8365

着いてびっくり。自転車を分解している人が10人近くいました。
そんな中、スペースを見つけて自分も輪行です。空港は駅と違ってカートがあるから楽でいいです。
利尻行きのフェリーで一緒だった自転車乗りの人とここで再会。その風貌と荷物の量から長旅の人と思っていたのに、空港にいて驚いたのですが、さらに驚いたことに、彼はビジネスクラス。荷物が多くて、追加料金払うくらいならビジネスにした方がいい、と。なるほど。
DSCF8367

お土産も買い込み、いよいよ飛行機へ。
DSCF8373

IMGP8228

飛行機からは、利尻島と、オロロンラインがきれいに見えていました。
IMGP8237f

こうして、10日間の旅は終わりました。
皆さま、長い長い旅行記をお読みいただきありがとうございました。
北海道は何度行ってもいいですね。次は何年後かな?
nice!(68)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行

島抜け(2017北海道18) [2017北海道旅行]

北海道旅行 9日目の続き
礼文島北端のスコトン岬を訪れた後、久種湖畔キャンプ場に戻り、テントを片付けて出発です。
いよいよ島を去る時がやってきました。
IMGP8140

帰りは利尻山を正面に望んで島を南下します。
IMGP8144

道端にウニの殻が落ちてたので、いくつか集めてみました。ムラサキウニってホントに紫なんだな。
DSCF8278.jpg

今回の旅行で最後の昼食。「北海道らしいもの」ということでセイコマートで。
DSCF8279

100円パスタにして、イートインスペースで利尻島を見ながら食べました。2つ買って食べましたが足りなくてもう一つ追加。それでも一人300円。ホント自宅近くにセイコマートできて欲しい。
IMGP8159

IMGP8162

12時過ぎのフェリーで稚内に戻ります。そのままフェリーに乗り込めば楽なんですが、稚内で時間があるので今回は輪行します。自転車航送料金は1台1,240円ですが、輪行して持ち込めばタダ。ちなみに香深(礼文)~稚内の2等料金は2,260円なので、子供料金より自転車の方が高いです。
DSCF8281

桃岩荘の皆さんに見送られて出航です。
DSCF8289

遠ざかる礼文島。
島抜けの船旅はいつも寂しく感じます。
旅の前半、山の天気や自転車のスケジュールばかり気になって疲れてしまっていたのが、島に渡って自分の旅を取り戻せたような気がします。いい天気でよかった!
DSCF8294

やっぱり気になる利尻島。
IMGP8167

稚内に戻ってきてしまいました。
DSCF8308

長いボーディングブリッジを輪行袋担いで歩くのは骨が折れます。
DSCF8315

稚内では毎回泊まっている駅近くのドーミーインへ。
泊まるたびに宿泊料金が上がっているのは気のせいなんだろうか?
今回はキャンプ5泊だったので、約6日ぶりに電気が自由に(?)使える場所に戻ってきました。ちなみにスマホみたいなのはWifi用のiPod touch。
3年前に北海道に来た娘が毎日「今日はどうだった?」と電話をかけてくるので、ケータイの電池は1本で3日持たないくらいでした。それでもガラケーだからまだいいんだけど、スマホの人たちは電源どうしてるんだろうな。
DSCF8318

さて、ホテルで一息ついて、夕方、また自転車で出かけます。
今日はドームにテントがいくつか見られますね。(ここに泊まっていいかどうかはわかりません。たぶんダメな気がする)
IMGP8176

夕日を見にノシャップ岬へ向かいます。
IMGP8177

今回、シカをよく見たけど、こんな街中でこんな近くで見れるとは思わなかった。シカとは言え結構怖い。
IMGP8179

ノシャップ灯台。
IMGP8184

今日は水平線近くに雲が出てしまい、ホタテ状の夕日は見れませんでした。
DSCF8320

美しい利尻山のシルエット。
IMGP8186f

ノシャップのバス停。ホワイトバランス間違えた・・・
IMGP8193f

稚内の街中に戻り、晩ご飯を食べに喫茶店「お天気屋」へ。
IMGP8201

さらにはホテルに戻り、無料のラーメンもいただきます。
DSCF8329

宅急便でテントやキャンプ道具を自宅へ送る荷造りをしていたらやっぱり寝るのは遅くなってしまいました。テレビではちょうど宗谷本線や稚内の話題が出ていました。
DSCF8332

こうして最後の夜が更けていきました。
IMGP8205

nice!(59)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

礼文島・スコトン岬へ(2017北海道17) [2017北海道旅行]

北海道旅行9日目の朝を迎えました。
最後のキャンプの朝。毎朝、カラスの鳴き声で目を覚ましているような気がします。

テントを出ると朝焼けになっていました。
DSCF8247

子どもはまだ寝ています。
昨日もなんだかんだ言って80km走ってます。連日身体を酷使する旅なので、相当疲れているでしょう。
コーヒーを沸かし、板の間の上でこれまでのレシートを整理したりして時間をつぶします。
DSCF8252.jpg

雲の隙間から日が差してきました。湖が輝いています。
IMGP8078

軽めの朝食をすまし、身軽な自転車で「最北限」スコトンを目指します。
IMGP8082

草地の丘陵の細い坂道を登り、
IMGP8084

自転車を停めて歩道をさらに登っていきます。
IMGP8086f

青い海
IMGP8088f

IMGP8092f

ゴロタ岬から、南方の海岸線を望みます。
IMGP8098f

このトレイルが気になります。
もう半日あればこれを歩くのもありだなぁ。
IMGP8104

このゴロタ岬の周辺、いろいろな花が咲き乱れていて、写真を何枚も撮ってみたんですが、なかなか「咲き乱れ」感が出せないですね。難しい。
IMGP8096f

IMGP8095f

IMGP8107

下山します。
IMGP8106f

海岸の方から登ってくる道を歩いている人たちが見えます。きっと8時間コースを歩いている人たちだな。
と、ここで、利尻山頂で仲良くなった女子大生の一人と再会します。山を下りたあと一人で礼文に渡って桃岩荘に泊まり、「愛とロマンの8時間コース」を歩くそうです。更に、知床にいたバイクの若者もちょうどやってきて、みんなでなんだか不思議な記念撮影をして別れました。島旅だなぁ。
IMGP8111f

また坂を登ります。
IMGP8120

遠くに利尻山がうっすらと見えてきました。
IMGP8123f

緑の丘、青い海、海岸沿いを走る道。
こういう道を見るとバイク乗りの人は走りたくなっちゃうんだろうな。自転車乗りもいっしょですけど^^
IMGP8124f[1]

IMGP8132

スコトン岬に着きました。
IMGP8135

スコトン岬に何かあるわけでもないし、最果て感は昨日行った知床の方が強かったので、すぐに折り返して、先ほど高台から見た海沿いの整備された道をキャンプ場に戻ります。
IMGP8137

nice!(55)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

北のカナリアパークから船泊へ(2017北海道16) [2017北海道旅行]

礼文島南端、知床の「行き止まり」を後にし、集落のそばから分岐する新しい道を登っていきます。
IMGP8003

この急坂を登りきると「北のカナリアパーク」があります。
IMGP8004f

小学校の分校を模した映画のロケセットを残した場所です。
元々学校があったわけではなく、この場所に新たに作ったそうです。冬は風が強くてとてもじゃないけどこんなとこ通えない、と。確かに。

緑の芝と、校舎の赤い屋根と、青い空のコントラストがきれいで、その向こうに利尻山が美しくたたずんでいます。
この景色を見ているだけで何もする気が起きません。
IMGP8015f

ここまで天気がいいと電柱まで絵になりますね。
IMGP8007f

利尻山をバックに自転車の写真撮影。
IMGP8024f

結局2時間くらいここで過ごしてしまいました。
名残惜しいですがキャンプ場に向けて後にします。
IMGP8034

今日は島の北端、船泊にある「久種湖畔キャンプ場」に泊まります。香深から約20kmあります。
IMGP8037

美しい海岸線を北上していきます。が、
IMGP8045

礼文島の東海岸はずっと利尻島がきれいに見えるので、どうしても休み休みになってしまいます。
IMGP8041f

IMGP8048

船泊集落の手前、小さな峠越えがあって、
IMGP8052

下ったところが久種湖です。
利尻山の頭がちょこんと見えます。
IMGP8056

17時前、キャンプ場に着きました。
この日は子どもが一人でテントを建ててみたいというので、近くにいたベルギー人とおしゃべりしながらその様子を眺めていました。香港に赴任していて、2週間の夏休みで日本を旅行している、ということです。エリートビジネスマン?
IMGP8057

無事に設営完了。
IMGP8059

船泊には銭湯がありましたが、残念ながら昨年なくなってしまったそうです。
町の食料品店に買い出しに行き、夕日がきれいそうなので海岸に寄ってみました。
公園に大きなタコがいます。
DSCF8223.jpg

IMGP8061

砂浜かと思ったら貝殻がたくさん落ちていました。
DSCF8226

スコトンの向こう側に日が沈んでいきました。
DSCF8230

今日が最後のキャンプです。
さすがに毎日カレーはちょっとなぁということで、今日は食料品店で買った缶詰をおかずにして夕食にしました。が、ご飯焦がしたorz。ここまで真っ黒にしたのは初めてです。
DSCF8244

小さい羽アリのような虫がたくさんいましたが、それ以外は快適なキャンプ場。
知床の行き止まりで会った若いライダーさんもここに泊まっていました。学生時代最後の夏休みだそうで、この「板の間」に座ってしばらく話し込んでました。
IMGP8073f

山を下りたあとは「消化試合」だなんて、とんでもない!素晴らしい1日になりました。ようやく、今日になって、自分らしい「旅」ができた、そんな気がしました。
nice!(63)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

礼文島・知床へ(2017北海道15) [2017北海道旅行]

利尻島、キャンプ場のある鴛泊から、ぐるっと4分の3周して、沓形に着きました。ここからフェリーで礼文島に渡ります。
自分が最初に利尻島に「上陸」したのはこの沓形港でした。しかし、稚内からの船はこちらには来ないので、それ以来沓形港を使ったことがありません。

確かこの建物がフェリーターミナルだったんだけど、今は食堂だけ?
IMGP7962.jpg

少し離れた先に新しいフェリー乗り場がありました。
大きな岸壁に小さい乗り場。
沓形港へのフェリーは6~9月の間、1日1本のみです。お客さんも少なく窓口ものんびりしています。
切符を買いながら、
自分:「前沓形港に来たことあるんですよ。小樽からフェリーがあった頃ですね」
係員:「そうそう、おたる丸。でもなくなったのだいぶ昔よ(平成5年廃止)」
IMGP7961

山は雲に隠れています。
IMGP7966f

出航。40分のショートクルーズです。
DSCF8207

礼文島は快晴のようです。
IMGP7967

IMGP7970

礼文島上陸!
フェリーから自転車で降りるのはなんとも楽しいです。
DSCF8213

さて、ちょうどお昼時なので、セイコマ・・・ではなく、港の近くの食堂に入ります。漁協が運営しているそうで、窓からは利尻島が望める眺めのいいところです。
DSCF8214

こんな感じ。
DSCF8215.jpg

ホッケがぐるぐる回っていたのが頭から離れなかった自分は、ホッケのちゃんちゃん焼きにしました。ホッケってこんなに美味しいんだ!と。こうして写真を見ていてもまた食べたい。
IMGP7973f

そして子どもはうに丼です。
上二人が北海道旅行でうに丼を食べているのに、この子だけダメとは言えないですからね。礼文の極上のウニじゃなくてもいいような気もしますけど・・・
お盆中は休漁だったようですが、この日から漁を再開、バフンウニだけ用意できるそうです。
IMGP7972f

「こんなにたくさんウニなくてもいいだろ?少し食わせろ」とウニを強奪して自分のご飯に載せます。
このつぶつぶが見える新鮮なウニ、たまりませんねぇ・・・
IMGP7977[1]

こうしてウニを目と舌で堪能していたところ、子どもがうに丼を箸でぐわーっとかき回し、たまごかけご飯のように黄色くなった丼を、まるでサラリーマンが牛丼を食べるかのように掻き込んでます。信じられません。思わず、

「お前、何やってんだよ!!!!!!」

と声を出してしまいますが、うに丼をかき混ぜて食べるなんて、大人になってからでは勿体なくてちょっとできない、貴重な体験ですよね。ホッケがウニに引けを取らないくらい美味しかった(と思ってる)ので、まあいいとしましょう。ちくしょう・・・

さて、贅沢な昼食後、いったん北へ向かいましたが、利尻山にかかる雲が減ってきたので、急遽南へ折り返し、礼文島南端の「知床」に行ってみることにします。
IMGP7983

知床はアイヌ語で大地の突端とかいう意味のようで、道東にも同じ名前の地名があります。というか、道東の知床の方がはるかに有名ですよね(笑) ちなみに知床の「しれ」と利尻の「しり」は同じ意味だそうです。
IMGP7985f

礼文島も何度も訪れてますが、知床は初めて。果ての地への旅はワクワクします。
IMGP7988

道が細くなって集落を抜けると、
IMGP7989

突然道が終わります。
IMGP7991f
すごい最果て感。
少し広くなっていて、車が折り返せるようになっているほかは、何もありません。

振り返ると利尻島。
IMGP7997f

先客にバイクの若者がいましたが、「しばらくここにいて、折り返す車をぼーっと見てるんです」と。
そういう感覚、旅人だなぁ、と嬉しくなります。
自分たちも、少しの時間でしたが、この何もない場所で何もせず過ごしました。


nice!(63)  コメント(7) 
共通テーマ:旅行

利尻島3/4周サイクリング(2017北海道14) [2017北海道旅行]

北海道旅行8日目の朝を迎えました。
DSCF8200.jpg
この利尻のキャンプ場、山に行く人もいるので朝が早く、どうやら4時頃から動き出している人がいるようです。連られて5時すぎに起きてしまいました。
朝食にパンを食べて、コーヒーも入れてのんびり。
DSCF8199

前回の記事で「あと2日」って書いちゃったけど、帰る日も入れると残り3日ですね。
もともと山の天候を考慮して日程を組んでいたので、山に登ってしまった後の残りは「消化試合」っぽいですが、これから隣の礼文島に渡ります。

礼文島へはフェリーで約45分。鴛泊港から3本出ていますが、利尻島の東側にある沓形港からも1日1便、ちょうどお昼頃に礼文着という絶妙な時間にフェリーがあります。
map.png
そこで、島をぐるっと時計回りして、沓形港から礼文島に渡ることにしました。
島1周というと、学生時代定宿だったYHのミーティングでのオモシロおかしな観光案内を思い出します。
学生時代は毎年島に来ていたので、何度か自転車で回ったことがありますし、当時あったYHで「登山」+「完歩(島1周徒歩)」→「鉄人」なんて遊びもしていて、歩いて1周したこともあるので、未知の場所ではないのですが、二十数年ぶりの再訪なので、なんだかワクワクします。

沓形港まではまっすぐ島の北側を行けば13kmほどですが、島をぐるっと回っていくと約40km。ちょうど3/4周になります。

が、片づけをしているときに、タオルを失くしたことに気が付きました。掌に収まる登山用の高価なものです。きっと昨日温泉に入った時落としたんでしょう。
温泉は11時頃まで開きません。残念ですが諦めて、キャンプ場を7時半に出発、すぐそばのサイクリングロードに入ります。
IMGP7912

今日もいい天気です。
IMGP7913f

が、山は見えません。
IMGP7914f

ほんとに海がきれい。
IMGP7915f

サイクリングロードは数キロで終了。
そのあとは海沿いの雰囲気のいい車道を走ります。
この素朴な感じがいいです。
IMGP7923f

この自販機洒落てるなーと思った。
IMGP7926

セイコマート発見!利尻島には3軒あるそうです。
島にセイコマートができたのは2000年前後だったのかな。
見つけると止まって入ってしまう。すっかりセイコマート中毒です。
IMGP7928

そして島の南東部にあるオタトマリ沼へ。
この方角から見た利尻山が、白い恋人のパッケージになっているらしいのですが、山は隠れてます。
IMGP7934f

売店が開いていて、「ミルピス」の幟が立っていたので吸い込まれてしまいました。
ミルピス飲むだけのつもりが、余計なものも注文・・・
IMGP7931

もう言葉が出ない。笑顔しか出ない^^
IMGP7932

ホタテをつまみながら少し待ってみましたが、雲切れませんね。
IMGP7940f

諦めて出発。
山が背中に来るので、振り返りながら走ります。
IMGP7941f

IMGP7943f

利尻富士町から西側の利尻町に入りまして、仙法志御崎公園へ。
ここはごつごつした溶岩の岩場から利尻山がきれいに見えるそうですが、今日は山は見えません。
降りていくとイケスがあります。
IMGP7952

こんにちは。
2匹のアザラシがぐるぐると泳いでいました。
IMGP7949

そして公園の向かいに、このとろろ昆布の製造直売所を発見。
利尻と言えば畑宮食品さんのこのとろろ昆布でしょ。もちろんいくつか買って帰ります。
IMGP7953

ゆっくりしすぎて時間が怪しくなってきました。
向かい風の中、時速25kmキープで踏ん張って(※ロードじゃないので)沓形港に向けて急ぎます。
「人面岩」「寝熊の岩」などいう溶岩でできた奇岩がありましたが、残念ながら通過します。
IMGP7955

ホッケだ!
電気仕掛け(?)でぐるぐると回っていました。
IMGP7958

こうして沓形の街に着きました。フェリーには間に合いそうです。
IMGP7960

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<おまけ>
利尻島はヒグマのいない島なので「寝熊の岩」として祀ったのかな?なんて勝手に想像しているのですが、明治時代に利尻島にヒグマが現れたことがあるそうです。このクマ、サロベツ原野から利尻山を見ていたら、行きたくなってしまったのでしょうか ・・・?
http://www.town.rishiri.hokkaido.jp/rishiri/item/3885.htm
nice!(69)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | -