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白川郷・五箇山サイクリング(5)白川郷へ [自転車(ロードバイク)]

美濃市からR156を北上、あと数キロで白川郷というところまでやってきました。

平成6年、日本文化を代表する伝統的集落として、白川郷・五箇山の合掌造り集落が世界遺産へ登録されました。その「白川郷」ですが、もともとは白川村と旧荘川村にまたがる岐阜県の庄川流域の呼び方で、現在の白川郷が「下白川郷」、荘川村の方は「上白川郷」と呼ばれていたそうです。上白川郷は御母衣ダムに沈んでしまったのでしょうか・・

既に走行距離は100kmを越えてます。ダム沿いの道は、下り基調とはいえ、小さなアップダウンがあって地味に足に効いてきてしまっています。
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17時過ぎ、白川郷の集落に入りました。合掌造りの大きな家が立ち並んでいます。
写真ではよく見る光景が目の前に広がっています。
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が、今日はGW真っ最中。お客さんがたくさん歩いています。
世界遺産登録から20年以上。
なんとなくテーマパーク感があるな・・・
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ということで、せっかく来た白川郷ですが、合掌造りのある荻町集落をさーっと素通りし、北側の集落にあるこの日の宿へチェックインしました。
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白川郷ゲストハウスKEI https://guesthousekei.com/
1月前に開業した新しいピカピカのゲストハウス。
今回、「白川郷って泊まれるのかな?」と思って見てみたら、この宿があって予約できたので、「名金線サイクリング(?)」が実現したようなものです。できたばかりだからか、お客さんは外国人が多いそうです。この日は自分のほかにもう一人東京の大学生が泊まっていて、日本人二人は珍しい、とオーナーさんが仰っていました。

日暮れ後、再び合掌造り集落に出直します。
歩く人もすっかり減って、静かな白川郷です。
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集落の奥から展望台へ登ります。
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この景色、おそらくみんなが目にしたことがある白川郷の典型的な風景ですね。
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展望台からは南の方角を見ていますが、どの家もほぼ同じ方向に屋根が向いています。
南北方向が切妻なんですが、こうすると夏場は南風が吹き抜け、冬は屋根の斜面が東西方向なので、雪が溶けやすいそうです(と何かで読んだ)。
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薄暗い中、ポツポツと灯る灯が印象的な雰囲気でした。
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せっかくなので、すこし集落を回ってみます。
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さっきは「テーマパーク」なんて言ったけど、この時間に回ると、静かで雰囲気のいい、とてもいいところに思えてきます。白川郷に泊まった甲斐がありました。
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真っ暗になってきたし、お腹もすいたので帰ろう。
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宿の近くにヤマザキデイリーストアがありますが、この日は奮発して外食にします。それも飛騨牛の焼肉屋さんです。
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定食の「飛騨牛朴葉味噌和膳」
朴葉味噌って飛騨地方の郷土料理ですね。
白川郷に宿泊して、飛騨牛の夕食。なんて贅沢な旅なんだろう。
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宿に戻り、宿のオーナーさんと、「明日はどこに行こうかな?」という自由な大学生と、おしゃべり。宿は新しいですが、オーナーさんは白川郷のことを良く知っていて、楽しい時間を過ごさせていただきました。

飛騨牛の朴葉焼きを食べてきたと言ったら、朴葉味噌はもともと味噌に野菜やキノコを混ぜて焼くけど肉は入れない、飛騨牛を焼くのは観光客向けのアレンジじゃないかな?というオーナーさん。まあ言われてみればそうだよな。

もともと飛騨地域の牛は農耕用で、農作業の機械化により食用になったのが昭和の半ば、飛騨牛としての売り出しは最近のことだそうです。でも、さっきの「飛騨牛朴葉味噌」は美味しかったです。

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白川郷・五箇山サイクリング(4)白川街道 [自転車(ロードバイク)]

※今回のシリーズ長くなりそうなのでサブタイトル入れました※

13:30、北濃駅を出てまた156号を北上します。白川郷までまだ60km近く残っています。
郡上八幡から白川郷に向けて北上するこのルートですが、「白川街道」という古くからの街道だったようです。
幸いにして道路が東向きになり、郡上から悩まされた風が追い風になりました。
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北濃の標高は450m。そこからひるがの高原まで標高差400m程度の登りになります。
新緑の中、じりじりと標高をあげていく感じの道です。
そんなに急な坂ではないけど、宿泊の荷物と体重が増えた自分の身体が重く感じます。
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40分ほどで12km先の「道の駅大日岳」へ。標高800m。
名古屋のロード乗りの方と思わず話し込んでしまいました。(ありがとうございました)
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国道のすぐ横を落ちている滝を見たり、
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「長良川最源流」という「夫婦滝」を見たりして、
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「分水嶺公園」へ。標高約875m。ここがピークっぽい。
分水嶺というのでもっと険しいところを想像してたんですが、ずいぶん整備されてる感じ。奥には水芭蕉も咲いていました。
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ここの分岐で(上流から見て)右の水は長良川を通って太平洋へ、左の水は庄川を通って日本海へそそがれるそうです。
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ひるがの高原、軽井沢みたいに山上に突然平地が現れる感じの場所。
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スキー場に咲き誇る水芭蕉が違和感満載ですが、なんか面白くて写真に撮っちゃった。
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白鳥からは国道156号と158号の重複区間となります。
158号は松本から高山、白鳥を通って福井に抜けていく国道。
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そして、15:30、高山市荘川町(旧荘川村)の牧戸を左折。
右折すると158号線で高山方面です。
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この交差点手前、右手にバスの「牧戸駅」があります。

美濃白鳥からここまでの道は、昭和の初めまでは馬車の通れる程度の道だったようですが、富山県側のダム建設に伴い、川を使って木を流せなくなった木材会社への補償対策として、電力会社が岐阜県に120万円寄付、その資金が投じられた「百万円道路」が1932年、白鳥から牧戸までの32km区間が開通、翌年には白鳥から国鉄(省営)バスの路線が開通したそうです。戦前、愛知県庁の建設費が約300万円らしいのに、120万円で道路が作れるのがちょっと不思議ですが・・・

こういうことを事前に知っていれば、それに思いを馳せて由緒あるバス駅で佇んだりするんですが、このときは下り坂の勢いで写真も撮らずに華麗にスルーしてしまいました。悔しいな。悔しいのでストリートビューの画像貼っとくか。↓


牧戸からちょっと走ると御母衣湖の上を長い橋で渡ります。読み方は「みぼろ」だそうです。ダムができたのが1961年と古いので、橋も年代もの。
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トンネルも心なしか小ぶり。
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湖の向こうに白い山が見えました。白山なんだろうか・・?(わかりません)
白い山が見えるとテンション上がります。
しかし、大きい湖。さすが貯水量日本第4位(こちらより)のダムだけのことはあります。
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青々としていますが、「荘川桜」という名所です。
荘川村の中心地であった穀倉地帯がダム建設により湖に沈むことになったのですが、そこにあった老大木を2本、湖畔に移植したものだそうです。
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湖畔の途中から白川村へ入ります。白川郷のある村です。
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白川村は人口1,700人弱。
平成の大合併時、近隣町村とともに高山市への編入合併を検討するも、離脱して村のままで現在に至ります。
どうでもいい話ですが、岐阜県内には「白川町」というのが下呂の南にあり、また「東白川村」というのもあります。どっちも美濃の国なので、同じ県内といえ別地域なんでしょうけど、紛らわしいですね。
ちなみに白川町観光協会のHPには、こんなFAQもあります。加茂郡なんて言われても・・・。美濃・飛騨くらい言わないと違いがわからんですよ。
http://kankou.town.shirakawa.gifu.jp/faq.htm
Q:近くに世界遺産「白川郷」がありますか?
A:こちらは「加茂郡白川町」です。「岐阜県大野郡白川村」の白川郷までは、お車で約2時間です。


先に渡った橋から延々走ること10km、ようやく御母衣ダムが見えてきました。
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丹沢の三保ダムと同じロックフィルダム。見た目は巨大な石垣です。ダムの下には電源開発の資料館がありますが、通過。
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そして、ダムの下流、国道に面して大きな合掌造りの建物が見えてきます。
「旧遠山家住宅」で重要文化財ではありますが、白川郷までまだ距離があるし、日も傾きはじめてきたので残念ながら通過します。
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つづく。
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白川郷・五箇山サイクリング(3)北濃へ [自転車(ロードバイク)]

美濃市から白川郷に向けて国道156号線を北上していきます。この国道、長良川沿いを走る景色のきれいな道路なんですが、あわせて長良川鉄道沿いを走っています。

となると、国道沿いに駅があるんで、ついつい寄り道してしまいます。
いきなりホームみたいな駅。
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鉄道旅行だと、なかなかこういう駅には降り立てません。
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この駅の雰囲気もなかなか。
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ラフティングをしている人たちもいます。
電車が通ってくれればもっと絵になるんだろうな。
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青々としていますが川沿いに桜並木が並んでいます。
昔ここを走っていた国鉄バス名金急行線の車掌さんが、名古屋から金沢まで桜でつなごうと植樹をしていたという話を聞いたことがあります。ここの桜がその彼が植えたものかどうかはわかりませんが。
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11時前、郡上八幡へ。
駅舎は昨年改修されたようで、小奇麗にリフォームされていて、カフェや観光案内所が入っています。ここも古い街並みが残っているようなので、サクッとみてみます。
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美濃のうだつの上がる町が電柱もないスッキリした町だったのに比べると、なんだかごちゃごちゃしてます。歩く(走る?)通りを間違えたのかもしれない。でも生活に溶け込んでる感はこういう方があるよなぁ。美濃みたいにスッキリしすぎると、かえってなんだかテーマパークみたいな気もするし。
・・・・なんてことを考えながら、街を通過。
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再び線路沿い+川沿いの国道に戻ります。
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電車の音がしてきたので、慌てて自転車を止めて、カメラを構えてなんとか捕らえました。
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郡上からは向かい風になってしまいました。
いつの間にか川からも離れてしまい、淡々と重いペダルを回すだけです。
国道や鉄道と並行して東海北陸道が通ってます。白川郷や五箇山を抜けて砺波まで伸びている高速道路、山間部を抜ける新しい道なので、構造物がでかくて仰々しいです。お陰で国道の交通量が少なくなって助かるんですが。
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13時、長良川鉄道の終点の北濃駅へ。この駅も国道に面しています。
(しかし酷い写真だな 笑)
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国鉄時代にここ北濃まで越美南線に乗ったことがあるんですが、ほとんど記憶がありません。
ただ往復しただけなんだろうか?
せっかくここまで来たんだから、片道名鉄に乗れば良かったのに(と、当時の自分へ)

緑に包まれた雰囲気のいい駅です。
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終着駅ではありますが、ここから先、北西へぐるっと回ってJRの越美北線と結ばれる計画があったそうです。検索するとこの鉄道のない区間をバスと徒歩で通る方が多くいらっしゃいます。
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駅の奥にターンテーブルが佇んでいます。
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クリックで拡大します(Flickrへ)
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赤い電車が入ってきました。
新緑に赤い車体が映えて絵になります。
細かい字がごちゃごちゃ書いてあるデザインは好みではありませんが・・・
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ちょっとしたら電車は出て行ってしまいました。
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いったい何のブログだかわからなくなってきましたが・・・
白川郷はまだまだ先です。自分も出発しないと!

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白川郷・五箇山サイクリング(2)美濃市スタート [自転車(ロードバイク)]

高山の一つ南の駅、飛騨一ノ宮から高山本線を輪行、美濃太田で長良川鉄道に乗り換えて、美濃市駅までやってきました。

奇しくも数日前にソネブロのあおたけさんがここをご訪問されていましたが、美濃市に素晴らしい「見どころ」があるとは、この時点ではまったくのノーマーク。ここに何か目的があったわけでなく、単に美濃太田から約20km自転車で走るのが面倒で、レールバスでワープしただけなのです。

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地下道をくぐって駅の外に出ます。
しかし渋い駅だなぁ。
国登録有形文化財だそうです。http://www.city.mino.gifu.jp/pages/11271
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今日は、ここ美濃市からまっすぐ白川郷までR156を北上します。およそ110km。
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8:50、美濃市駅を出発します。
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が、出発して2分としないうちに予想外のものが出現します。
古い名鉄の軌道線の車両が、駅で自然に佇んでいるような形で保存されているとは!!
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数年前に岐阜市内の公園に「丸窓」の保存電車を見に行きました(→こちら)が、同形式の車両が美濃市に保存されていることをこのときになって思い出しました。

旧名鉄美濃線美濃駅。こちらも国登録有形文化財だそうです。
もちろん、こちらに吸い込まれていきます。
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旧名鉄美濃駅は、大正12年10月1日に現在地にて開設されたもので、平成11年4月1日の名鉄美濃町線新関-美濃間の廃止により、当時の駅舎、プラットホーム、線路が保存されているものです。(中略) 保存されている駅舎・プラットホーム・線路(カーネギー製、1919年)はほぼ当時のままであり、大正期の近代建築の様相をそのまま残しています。美濃橋(重要文化財)とともに、大正期の貴重な近代化遺産です。(http://www.city.mino.gifu.jp/pages/2275


平成11年まで走っていたなら、乗りに来ておけばよかったのに。
廃線を見るたびにそう思うのですが・・・
駅の中では、昭和の歌謡曲のレコードが並べられていたりBGMで流れていたり、鉄道グッズが売られていたりして、ちょっと不思議な雰囲気がしますが、こうして切り取ると、今でも電車が出ていくんじゃないか、という雰囲気が残っています。
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「丸窓電車」モ512、「馬面電車」モ601。丸窓電車は大正時代の車両です。
架線がないのと、線路の先が道路になってるけど、ホームは現役時代のままのようです。
どちらの車両も乗車可能ですが、車内はがらんどうでした。
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鉄道グッズを買っていきたい気がしましたが、荷物が増えるので残念ながら見送り。
というか、先が長いのでそうゆっくりもしてられません。
後ろ髪引かれる思いで名鉄美濃駅を後にしますが、数分走ると「うだつの町並み」があったので、また寄り道です。
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観光案内などは「うだつの上がる町並み」となってます。
「うだつのある町並み」でなく、「うだつの上がる町並み」というコピーが、自分のようなうだつの上がらない観光客を引き寄せるのかどうかわかりませんが、なかなかいい雰囲気の町並みでした。
建物と建物の間の少し飛び出て瓦屋根の付いた壁が「うだつ」ですね。
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ですが、先が長いのでそうゆっくりもしてられません。
9:30、ようやく国道に出て、白川郷に向けて走ります。
いざ看板で108kmなんて数字を見ると先は長いな、って思う。
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長良川を右に左に眺めながら国道を北上していきます。
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つづく。
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白川郷・五箇山サイクリング(1) [ドライブ@ミラL200S]

本屋さんで売っている紙の時刻表ですが、後の方は私鉄やバスの時刻表の頁となっています。

いつの頃だったかわかりませんが、そんな「時刻表おくのほそ道」の中に、1日1往復、金沢から名古屋まで、五箇山や白川郷の合掌造りの集落を経由して、丸1日かけて走る名鉄の路線バスがあるのを見つけ、すごいバスが走ってるんだなぁ(乗ってみたいなぁ)、と思ったことがあります。

当時、日本最長路線バスだった「名金急行線」というそのバス路線ですが、21世紀に入ったころになくなってしまったようです。

GWの後半、どこか走りに行く場所を探しながらそんなことを思い出し、白川郷かぁ遠いよなぁ、でも新緑きれいそうだなぁ、とネットを適当に辿っていたんですが、幸い丸2日好きに使えるし、丸2日好きに使えるチャンスなので、この微妙に遠い場所に行きたくなってしまいました。なんかこの前そんなこと言って与論島に行っちゃったばかりのような気がしますが。
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ということで、名金線を忠実に再現するなら、新幹線で輪行して名古屋まで行って、金沢から新幹線で帰るというのが王道なんでしょうけど、そこまでバス好きでもないし、お小遣い的に新幹線輪行は厳しいので、いつものごとくミラターボの後席にロードバイクを載せて、夜8時半ごろに出発します。

反対の上り車線の大渋滞を横目で見ながら、高山を目指して中央道を西へ。
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勝沼23時。
ここから走り慣れた下道で、甲府昭和23時半→諏訪0時半。また高速に乗って、塩尻0:50。
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なんだか北アルプスの西側ってすごく遠い場所のような気がします。
松本まで来ても、まだ高山で100km近くあります。
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2時前に安房峠道路を通過します。ETC利用可。
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寝静まった高山の街に着きました。
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高山には有料駐車場が多数ありますが、24時間上限で千円以上するうえに、上限料金が「繰り返し適用」されるのかどうか、はっきり書いていないところばかりだったので・・・
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数キロ走って、3時過ぎ、飛騨一ノ宮駅へきました。なんだか渋い駅ですねぇ。待合室は夜中も開いていました。
駅舎の横に駐車場があるので、ここに車を停めて仮眠します。
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そして、あっという間に朝が来ました。
5時前、高山線の一番列車が通過する音で目を覚ましました。
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ここから白川郷まで直接走れる距離ですが、やはり名金線のように南から日本海に向けて北上したいので、電車で美濃市まで輪行します。
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最初は岐阜に近い美濃加茂市まで車で行こうかと思ったのですが、横浜から美濃加茂へ行くよりも、高山に行く方が数十キロ近いんですね。それに、高山本線の電車が朝早いので、電車でずーっと南下しても、いい時間に走り始めることができそう、という判断。それにしても高山まででも300km以上あります。。。
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朝5時半、森の中からディーゼルカーがやってきました。
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車窓にきれいな渓谷を眺めながら、うとうとしながらの汽車旅です。
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ホームに温泉が湧いていました。
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当初車で来る予定だった美濃太田駅。
ここで、長良川鉄道に乗り換えます。
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昔の国鉄越美南線。
車両は新しいレールバスですが、駅の雰囲気が昔の国鉄そのものです。
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美濃市駅に着きました。
ここから走ります!
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ということで、タイトルにサイクリングと付けておきながら自転車に乗らずに終わってしまいました 笑。つづく。
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先月のサイクリングまとめて 201804 [自転車(ロードバイク)]

毎年花粉症で3月は自転車はお休みなんですが、今年の花粉症はずいぶん長引きました。それだけでなく、3月上旬になぜか膝を痛めてしまい、なんとなく体を動かすのがおっくうになってしまったのです。

まあ他にも動けなかった理由はあるんですが(後述)、その結果、例年に比べて早かった桜はすっかり散っちゃうし、自分は3月からのわずか1か月間で、体脂肪量(重量)が25%増、お腹が前後方向に分厚くなっているのが見てわかるくらいに。。。

やばいやばいやばいと重い腰を(ホントに重くなってる)上げて無理やり乗ったような4月、記録を兼ねてまとめて。
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4/21 みなとみらい往復 約32km
軽めの走り始め。
膝も痛いままなので、無理はしないように走ったけど、あぁやっとこの風を切る感覚が戻ってきた、という感じです。
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4/22 いつもの海+α 約60km
ちょっと風が強いような気がしたけど、久しぶりだからなのか、本当に風が強かったのかよくわからない、そんないい天気の日曜日。
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4/28 いつもの海 約50km
GWの初日、とってもいい天気。
山登りに行くカミさんを早朝西丹沢の奥の方まで送って行きました。自分は山歩きできるような状況じゃないのでアッシーということで(写真はイメージ 笑)
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帰宅後、下の子をサッカーの練習に送り出して、終わるまでの空き時間でいつもの海へ。先週行ったばかりですが。
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言うまでもなく自分の車ではありません。
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南風が吹いているので、海を見て帰りは楽ちん追い風でした。
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(おまけ)
昨年より学童保育の役員(会計係)を引き受けています。
学童保育にもいろんな形態があるようですが、自分のところは保護者会が運営しているので、保育料集めや先生への給料の支払い、予算決算なんかも自分たちでやってます。
まあこんなん電卓使えれば誰でもできるんだろうけど、ある意味、企業の最高財務責任者(CFO)、いや、小さな会社の経理部長みたいなもので、これはこれで興味深いものがあります。

が、3月から4月は、予算、決算、市役所への補助金申請や実績の報告などかなりの事務量がある上に、なかなか決算が合わなくて、結局休日出かけた先の待ち時間も車の中でパソコンを開く始末。
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でも、そうしているうちに晴れてきてしまいました。
こうなったら、もう仕事なんかしてられません(笑)カメラ持ってうろうろ。
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田貫湖へは初めて来ましたが、いいところでした。
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結局今年はこれが唯一の花見でした。
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那覇 国際通りへ(2) [お出かけ]

与論島から那覇に戻り、国際通りまで歩いて牧志市場の近くまでやってきました。
この日は昼を抜いてお腹が空いてしまったので、ちょっと早いですが晩ご飯にします。
市場通りからちょっと入ったところに「花笠食堂」というのがあるので行ってみます。
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ショーケースのところからちょっと路地を入ったところに食堂がありました。
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最後に(といっても2日間の旅行だけど)沖縄らしい物を食べようと選んだのが「ポーク定食」。沖縄そばがついて、なぜかごはんにカレーが選べる。それにもずくと刺身の小鉢。
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プラスして、ミミガーとラフテーを追加。
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脂身がたまらんです。
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いくら大食いの自分だってこれだけ食べればお腹いっぱい。
とても満足な気分で空港に戻ります。
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自分的にはすっかり馴染みの場所になった県庁前の交差点
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空港行の路線バスが来たので乗ってみました。
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空港のロビーの真ん前に乗り入れてくれます。
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空港までは230円。15分ほどで到着しました。モノレールより安い?
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こうして、夜11時過ぎ、羽田に戻ってきました。
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コインロッカーからスーツを取り出します。
戻ってきた東京は真冬、さすがにサンダルでは寒すぎました。でも、今更スーツに着替えたくないので、ヘンテコな組み合わせではありますが、ジーンズに革靴で帰ります。もう夜中だからいいか。変な格好なので写真は小さく 笑
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こうして、羽田出発から帰着までわずか53時間の弾丸沖縄・与論旅行。短い旅でしたが、青い海も見れたし、沖縄料理も堪能できたし、非常に充実した旅だったなと思います。これが有給休暇1日で実現できるなんて!
こういう思い付きでパッと行って帰ってくる身軽な旅も楽しいですね。またいつか機会を見つけて思い付きでどこか遠くへ行こうと思ってます。またお小遣い貯めないと!

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那覇 国際通りへ(1) [お出かけ]

与論島から飛行機で那覇へ戻ってきましたが、那覇から羽田への飛行機は夜8:45出発。それまで時間は十二分にあるので、牧志公設市場の近くにあるお菓子屋さんのおいしいちんすこうを買いに、行ってみようと思います。

すでにチェックインが始まっていたので、要らない荷物を預けてしまいます。
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那覇の市街地へは普通はモノレールで向かうんですが、時間があるので歩いてみようかと思います。
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でっかい物流センターがあったり、米軍基地があったりする横をてくてくと歩いていきます。
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しかし、車どおりは多いけど人通りは全然ないので、夜歩くのは避けたいなぁ。
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30分ほど歩くと野球場が見えてきました。もうすぐかな。
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写真撮っていいのかな?
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ここから船に乗ったのがほんの昨日のことだったとは信じられないくらい、充実した楽しい島旅でした。
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45分ほど歩いて、旭橋駅まで来ました。ここまで4km。
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アジアンチックなバスターミナルが好きだったんですが、新しいビルの建設中。近代的なバスターミナルになっちゃうんでしょう。
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1時間ほど歩いて国際通りの入り口に来ました。
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銀行でお金を下します。沖縄の地銀で下すと自然と2千円札が割り当てられるようです。
2千円札はもう沖縄以外では流通していないのかと思いきや、横浜市内の某地銀に聞いたら、窓口で指定してくれれば2千円札出しますよ、とのことでした。
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観光客が溢れかえっているドン・キホーテの横から市場通りに入り、目的の「外間製菓所」さんへ。
ここでちんすこうをたくさん買いました。ここのちんすこうは他のと違って、香ばしくて美味しいんですよ。
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市場は閉店の時間で入れませんでした。
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あたりをうろうろしてみます。街歩き系の写真好きな人には、被写体だらけで堪らない場所な気がします。
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(つづく)
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与論島(5)琉球エアーコミューター [お出かけ]

名残惜しいですが青い海とはお別れ。宿に戻ります。
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宿のご主人に車で空港まで送ってもらいました。
平屋建ての小さな空港です。
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那覇から与論の飛行機は1日1往復。そのほか、奄美や鹿児島への便があるようです。
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空港の2階が展望台(?)
展望台というか、平屋の建物の屋上なんですが。。。コンパクトな空港なので、飛行機が間近に見えます。
これが那覇までの飛行機。なんとプロペラ機です。
プロペラ機に乗るなんて、二十何年か前の新婚旅行以来じゃないかな、というくらい。
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飛行機まで歩いて行きます。
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離島航路のプロペラ機なんて、と高をくくっていましたが、中はとても豪華。
というか革張りのシートが立派なビジネス機っていう雰囲気。
ボンバルディアのDHC-8-Q400CCという飛行機で、この2月から与論便に就航したそうです。
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シートピッチも普通の飛行機より全然広いです。
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ぶるんぶるん(・・・とは言わないけど)
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与論島はほんの25時間ほどの滞在でした。でも、なんだかすごく楽しかった。
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あっという間に沖縄本島の北端上空です。
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飛行機は沖縄本島東岸から南へ回り込み、那覇空港へ北向きで着陸するコース。
空いていたので席を右側に移らせてもらいました。
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気になる小島。
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30分ほどの空の旅。あっという間です。
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那覇空港で飛行機を降りるとき、CAさんが手書きのメッセージカードと、都道府県シールをさっと渡してくださいました。飛行機でこんなおもてなしを受けるのは初めて。嬉しいですね~。こういうちょっとした一コマが、旅の印象を思いっきり良くしてくれるんだと思います。
でも、いつカードなんか書いていたんだろう?
DbjvRbOV4AANXrN
窓から島々の景色を覗いていたときの美しい横顔が印象的だったCAさんにすっかり心を奪われてしまいました。
もちろん、仕事としてカード渡してくれたってのは充分承知してますが。
これだからモテない中年男は・・・ってところでしょうか(笑)



写真撮っとくんだったなぁ・・・

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与論島(4)大金久海岸と百合ヶ浜 [お出かけ]

星が見えていた与論島ですが、朝起きて東の空を見ると薄い雲に覆われています。
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やっぱり天気はダメなのかなと思いつつ、せっかく早起きしたので、自転車を借りて海まで走ります。
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静かなビーチ。ちょうど干潮の時間です。
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日の出はダメかなと思っていたんですが、なんだかやる気がなくて力のなさそうな朝日が見れました。
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うす曇りなので、太陽が上がるにつれてなんとなく明るくなってきたので、朝食を済ませて部屋も片付けて、再びビーチへ。
沖の方に少しだけ白いところが見えていました。

大金久海岸の沖合い約1.5kmに、春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけ、百合ヶ浜と呼ばれる砂浜が姿を現すそうです。1.5kmなら、いい季節だったら遠浅だし泳いで行けそうな気もします。

この日はまだ2月だし大潮でもないので、砂浜が出てくるということはないんでしょうが、相当水深が浅そうです。幸いにして9時過ぎに船を出してくれるそうです。往復2000円。4月から3000円になったそうです。

お世話になったのは「ヨロン島 シーマンズクラブ」さん
建設会社さんの副業のような感じで、事務所の一角のカウンターで受付をします。

が、この建設会社の事務所の窓から見る景色がたまりません!なんてすばらしい職場なんだろう。こんなんじゃ仕事にならなそうです・・・
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プリシアリゾートからのお客さんを待って、9時過ぎにグラスボートで沖合に向かいました。
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百合ヶ浜に近づきました。この日は砂浜は出ていませんでした。
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水深はひざ下くらいだったので、「上陸」。船はいったん離れます。
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が、海流が複雑に交わってこの砂浜の盛り上がりができているんでしょう。この場所で波がざっぱーんとぶつかり合っています。あっという間にずぶぬれになってしまいました。ちょっと怖いくらい。
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残念ながら沖合の天然の白い小島で遊ぶという感じではありませんでしたが、雰囲気は感じ取れました。
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きれいな海。
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乗っている船はグラスボートなので、適当に海を回ってくれました。
海中に黒い物体。岩?サンゴ?
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カメさん発見!
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船を降りる頃にはすっかりいい天気になりました。
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あとは、大金久海岸の砂浜を歩いたり、腰かけたり、小さなサーターアンダギーを食べたりしながら、2月とは思えない南国の青い海を見て過ごしました。
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青い海を見ていると時間がたつのが早いです。
またまたお気に入りのビーチができてしまいました。
再訪するならどこがいいかな?身体は一つしかないんだけどなぁ。
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