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2017北海道旅行 まとめ [2017北海道旅行]

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【2017.8.11】移動 東京~旭川/東横イン旭川駅東口(泊)
01 出発~輪行で旭川へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-08

【2017.8.12】旭川~美馬牛 約43km/東横イン旭川駅東口(泊)
02 美瑛へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-12

【2017.8.13】旭川市内 約22km/東横イン旭川駅東口(泊)
03 旭川滞在 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-17

【2017.8.14】名寄→雄武 約82km/雄武町日の出岬キャンプ場(泊)
04 名寄→興部→雄武(1) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-19
05 名寄→興部→雄武(2) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-23
06 名寄→興部→雄武(3) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-25

【2017.8.15】雄武→浜頓別→猿払 約122km/さるふつ公園キャンプ場(泊)
07 雄武→浜頓別(1) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-09-30
08 雄武→浜頓別(2) http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-08
09 猿払村道エサヌカ線 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-12

【2017.8.16】猿払→宗谷岬→稚内 約65km/利尻島
       /利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ~に」(泊)
10 猿払→宗谷岬 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-14
11 宗谷岬→稚内/利尻島へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-17

【2017.8.17】利尻山登山/ファミリーキャンプ場「ゆ~に」(泊)
12 利尻山登山 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-26
13 利尻山登山の続き http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-03

【2017.8.18】鴛泊→仙法志→沓形/香深→知床→船泊 約86km/久種湖畔キャンプ場(泊)
14 利尻島3/4サイクリング http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-09
15 礼文島・知床へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-13
16 北のカナリアパークから船泊へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-18

【2017.8.19】船泊→スコトン→香深/ノシャップ岬往復 約45km
     /ドーミーイン稚内(泊)
17 礼文島・スコトン岬へ http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-21
18 島抜け http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-23

【2017.8.20】稚内→空港 約10km/→羽田
19 旅の最終日 http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-11-28

(走行距離計 約475km)
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決算報告(2人分)

【交通費】 往路 47千円 復路 33千円 フェリー12千円 計 92千円
 往路は名寄まで+美馬牛→旭川。
 復路は羽田までの飛行機+自宅までの交通費。特割で早めに抑えていたので安く済みました。利礼航路のフェリー代は自転車搬送含みます。

【食費】 30千円 
 前回より1日多いのになぜか15%くらい安い・・
 このうち礼文のうに丼+ホッケが20%を占めてます。
  稚内のホテルの朝バイキング(大人1500円、子供800円)は宿泊費で。
 
【宿泊費】 キャンプ 5泊 5千円(温泉代等含む)
      ホテル4泊 29千円(朝食込)
 ホテルは旭川の東横インは添い寝の小学生無料、ドーミーインは追加+1千円。とはいえドーミーインは宿泊室料が東横インの2泊分(+朝食バイキング代)。豪華な朝食ではありますが・・・

【その他】 お土産 8千円 その他(入館料、荷物送料、携帯トイレ等) 6千円

合計 170千円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<おまけ>※ダイエットブログ※

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荷造りについて<備忘録> [2017北海道旅行]

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今後のために。
基本的には3年前、4年前といっしょです。
荷物は主にフロントバッグ(四角い)に重いもの、リアキャリアにテントやシュラフなどのかさばるもの、小さめのザックに軽くてふわふわしたものを入れています。
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・着替え(Tシャツ、下着 3セットずつ)
・レインウェア、フリース、ジャージ(下)
・ザックカバー
・洗面用具、薬、サングラス・予備のメガネ
・カップ(計量+コーヒー用)
・アウトドアタオル(利尻で紛失orz)
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・予備チューブ(3本。ランドナーとMTB共通サイズ。フロントバッグとザックと子どもとで1本ずつ分けて持っていました)
・コッヘル(モリタ スクエアタイプ+もう一つ)
・バーナー(プリムス2263ビヨン)
・スプーン
・ヘッドランプ
・米8合(4食分)
・永谷園のお吸い物
・ガス(プリムス250+110)
 小さい110の缶は最後の日に使ったくらいです。減ってくると火力が弱くなるので、赤い寒冷地用の方がいいかも。
・自転車工具、インフレーター
・蚊取り線香、虫除けスプレー(ほとんど使わなかった)
・スパッツ
・予備チューブの1本
・電気関係
 (カメラ・携帯バッテリー、モバイルバッテリー、AC-USBアダプタ、ケーブル、充電器、ラジオ等)
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 カメラの充電器は端子が動くので別の種類のバッテリーでも充電できる優れもの。メインのカメラPENTAX MX-1で、バッテリー5本持って行ったのですが、キャンプ5連泊(6日間)ではギリギリでした。


<自転車に直接付けるもの>
(フロント)
・輪行袋
・銀マット
(フレーム)
・ステンレス魔法瓶
(リア)
・テント、シュラフ・シュラフカバー・銀マット
・サンダル(あると超便利。長旅感の演出にも)

<子どもの持ち物>
25L程度のバックパックをキャリアにしばり付けて走りました。
・着替え、レインウェア、防寒着、洗面用具、ザックカバー
・シュラフ、銀マット
・サブバッグ

テントを最新の山岳用のにするともっとコンパクトにできるし、重量も1kg減らせるんだけどなぁ、と思うので、そろそろ新築したいなぁ。

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旅の最終日(2017北海道19) [2017北海道旅行]

北海道10日目。
朝起きて、前回3年前と同じホテルの同じような位置から、島へ向かうフェリーを眺めるところから最終日が始まります。
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最後の朝食はドーミーインの贅沢な海鮮バイキングです。
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タコ飯。宗谷のタコが有名らしいです。タコしゃぶも食べました。
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夕張メロンにヨーグルト。
北海道らしいものは途中で食べなくても最後ここで食べればいいじゃん、って思う品揃え。
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食後にコーヒーで終わりにしようかと思ったんですが、別腹で。このワッフル美味しかった。もうお腹はちきれそうです。
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セコマのキャンペーン。ちょうど10本集まりました。
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今日は13時稚内空港発の飛行機で帰るだけです。空港までは10km。30分ほどで着く距離です。
ゆっくり10時ごろホテルをチェックアウトし、稚内駅に寄ってみます。
この駅から出る列車は特急が3本、普通列車は4本のみになってしまいました。
ちょうど10:27の普通列車が出る時間です。利尻からの始発フェリーが稚内港10:10着なので、頑張ればギリギリで間に合いそうな時間です。
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これはほかの駅に貼ってあったポスターですが、昨年JR北海道から発表された「当社単独では維持することが困難な線区について」に、宗谷本線の名寄ー稚内間が挙げられています。すぐ廃止じゃないんだけど、あり方とか利用促進策とか経費負担を地元に相談させてほしい、平たく言うとそんなところでしょうか。
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宗谷本線の「1キロ当たり輸送密度」(1日平均輸送人員)は、旭川名寄間が1,456人/日、名寄・稚内間が364人/日(28年度)。ちなみに、身近な神奈川県内では、横浜線が23万人、根岸線が17万人、単線ローカルな(?)相模線(※相鉄線じゃないです)ですら2.8万人程度だそうです。昭和の終わり、国鉄のローカル線が次々と廃止されましたが、その廃止対象とされた路線の基準が4,000人、廃止になった路線では(wikipedia参照ですが)名寄本線が894人、天北線が600人、羽幌線が789人とのことなので、これに比べても、名寄以北の輸送密度って、今やぜんぜん少ないんですね。

もし時間が許すならば、帰路は飛行機ではなく、宗谷本線に乗って、右側の窓際で頬杖をついて、旅の余韻に浸りながらのんびり南下して帰りたいですね。二人乗ったからと言って、宗谷本線の状況が変わるわけではありませんが。

しかしこの列車、なんでこんなホームの先に止めるんだろう?(輪行泣かせ??)笑
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宗谷岬から走ってきた国道を数キロ戻り、この交差点を右折します。
ここを曲がると、本当に旅も終わりなんだな、と思います。
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稚内空港に着いてしまいました。
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着いてびっくり。自転車を分解している人が10人近くいました。
そんな中、スペースを見つけて自分も輪行です。空港は駅と違ってカートがあるから楽でいいです。
利尻行きのフェリーで一緒だった自転車乗りの人とここで再会。その風貌と荷物の量から長旅の人と思っていたのに、空港にいて驚いたのですが、さらに驚いたことに、彼はビジネスクラス。荷物が多くて、追加料金払うくらいならビジネスにした方がいい、と。なるほど。
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お土産も買い込み、いよいよ飛行機へ。
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飛行機からは、利尻島と、オロロンラインがきれいに見えていました。
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こうして、10日間の旅は終わりました。
皆さま、長い長い旅行記をお読みいただきありがとうございました。
北海道は何度行ってもいいですね。次は何年後かな?
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島抜け(2017北海道18) [2017北海道旅行]

北海道旅行 9日目の続き
礼文島北端のスコトン岬を訪れた後、久種湖畔キャンプ場に戻り、テントを片付けて出発です。
いよいよ島を去る時がやってきました。
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帰りは利尻山を正面に望んで島を南下します。
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道端にウニの殻が落ちてたので、いくつか集めてみました。ムラサキウニってホントに紫なんだな。
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今回の旅行で最後の昼食。「北海道らしいもの」ということでセイコマートで。
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100円パスタにして、イートインスペースで利尻島を見ながら食べました。2つ買って食べましたが足りなくてもう一つ追加。それでも一人300円。ホント自宅近くにセイコマートできて欲しい。
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12時過ぎのフェリーで稚内に戻ります。そのままフェリーに乗り込めば楽なんですが、稚内で時間があるので今回は輪行します。自転車航送料金は1台1,240円ですが、輪行して持ち込めばタダ。ちなみに香深(礼文)~稚内の2等料金は2,260円なので、子供料金より自転車の方が高いです。
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桃岩荘の皆さんに見送られて出航です。
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遠ざかる礼文島。
島抜けの船旅はいつも寂しく感じます。
旅の前半、山の天気や自転車のスケジュールばかり気になって疲れてしまっていたのが、島に渡って自分の旅を取り戻せたような気がします。いい天気でよかった!
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やっぱり気になる利尻島。
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稚内に戻ってきてしまいました。
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長いボーディングブリッジを輪行袋担いで歩くのは骨が折れます。
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稚内では毎回泊まっている駅近くのドーミーインへ。
泊まるたびに宿泊料金が上がっているのは気のせいなんだろうか?
今回はキャンプ5泊だったので、約6日ぶりに電気が自由に(?)使える場所に戻ってきました。ちなみにスマホみたいなのはWifi用のiPod touch。
3年前に北海道に来た娘が毎日「今日はどうだった?」と電話をかけてくるので、ケータイの電池は1本で3日持たないくらいでした。それでもガラケーだからまだいいんだけど、スマホの人たちは電源どうしてるんだろうな。
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さて、ホテルで一息ついて、夕方、また自転車で出かけます。
今日はドームにテントがいくつか見られますね。(ここに泊まっていいかどうかはわかりません。たぶんダメな気がする)
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夕日を見にノシャップ岬へ向かいます。
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今回、シカをよく見たけど、こんな街中でこんな近くで見れるとは思わなかった。シカとは言え結構怖い。
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ノシャップ灯台。
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今日は水平線近くに雲が出てしまい、ホタテ状の夕日は見れませんでした。
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美しい利尻山のシルエット。
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ノシャップのバス停。ホワイトバランス間違えた・・・
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稚内の街中に戻り、晩ご飯を食べに喫茶店「お天気屋」へ。
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さらにはホテルに戻り、無料のラーメンもいただきます。
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宅急便でテントやキャンプ道具を自宅へ送る荷造りをしていたらやっぱり寝るのは遅くなってしまいました。テレビではちょうど宗谷本線や稚内の話題が出ていました。
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こうして最後の夜が更けていきました。
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礼文島・スコトン岬へ(2017北海道17) [2017北海道旅行]

北海道旅行9日目の朝を迎えました。
最後のキャンプの朝。毎朝、カラスの鳴き声で目を覚ましているような気がします。

テントを出ると朝焼けになっていました。
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子どもはまだ寝ています。
昨日もなんだかんだ言って80km走ってます。連日身体を酷使する旅なので、相当疲れているでしょう。
コーヒーを沸かし、板の間の上でこれまでのレシートを整理したりして時間をつぶします。
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雲の隙間から日が差してきました。湖が輝いています。
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軽めの朝食をすまし、身軽な自転車で「最北限」スコトンを目指します。
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草地の丘陵の細い坂道を登り、
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自転車を停めて歩道をさらに登っていきます。
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青い海
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ゴロタ岬から、南方の海岸線を望みます。
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このトレイルが気になります。
もう半日あればこれを歩くのもありだなぁ。
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このゴロタ岬の周辺、いろいろな花が咲き乱れていて、写真を何枚も撮ってみたんですが、なかなか「咲き乱れ」感が出せないですね。難しい。
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下山します。
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海岸の方から登ってくる道を歩いている人たちが見えます。きっと8時間コースを歩いている人たちだな。
と、ここで、利尻山頂で仲良くなった女子大生の一人と再会します。山を下りたあと一人で礼文に渡って桃岩荘に泊まり、「愛とロマンの8時間コース」を歩くそうです。更に、知床にいたバイクの若者もちょうどやってきて、みんなでなんだか不思議な記念撮影をして別れました。島旅だなぁ。
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また坂を登ります。
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遠くに利尻山がうっすらと見えてきました。
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緑の丘、青い海、海岸沿いを走る道。
こういう道を見るとバイク乗りの人は走りたくなっちゃうんだろうな。自転車乗りもいっしょですけど^^
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スコトン岬に着きました。
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スコトン岬に何かあるわけでもないし、最果て感は昨日行った知床の方が強かったので、すぐに折り返して、先ほど高台から見た海沿いの整備された道をキャンプ場に戻ります。
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北のカナリアパークから船泊へ(2017北海道16) [2017北海道旅行]

礼文島南端、知床の「行き止まり」を後にし、集落のそばから分岐する新しい道を登っていきます。
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この急坂を登りきると「北のカナリアパーク」があります。
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小学校の分校を模した映画のロケセットを残した場所です。
元々学校があったわけではなく、この場所に新たに作ったそうです。冬は風が強くてとてもじゃないけどこんなとこ通えない、と。確かに。

緑の芝と、校舎の赤い屋根と、青い空のコントラストがきれいで、その向こうに利尻山が美しくたたずんでいます。
この景色を見ているだけで何もする気が起きません。
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ここまで天気がいいと電柱まで絵になりますね。
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利尻山をバックに自転車の写真撮影。
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結局2時間くらいここで過ごしてしまいました。
名残惜しいですがキャンプ場に向けて後にします。
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今日は島の北端、船泊にある「久種湖畔キャンプ場」に泊まります。香深から約20kmあります。
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美しい海岸線を北上していきます。が、
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礼文島の東海岸はずっと利尻島がきれいに見えるので、どうしても休み休みになってしまいます。
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船泊集落の手前、小さな峠越えがあって、
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下ったところが久種湖です。
利尻山の頭がちょこんと見えます。
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17時前、キャンプ場に着きました。
この日は子どもが一人でテントを建ててみたいというので、近くにいたベルギー人とおしゃべりしながらその様子を眺めていました。香港に赴任していて、2週間の夏休みで日本を旅行している、ということです。エリートビジネスマン?
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無事に設営完了。
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船泊には銭湯がありましたが、残念ながら昨年なくなってしまったそうです。
町の食料品店に買い出しに行き、夕日がきれいそうなので海岸に寄ってみました。
公園に大きなタコがいます。
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砂浜かと思ったら貝殻がたくさん落ちていました。
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スコトンの向こう側に日が沈んでいきました。
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今日が最後のキャンプです。
さすがに毎日カレーはちょっとなぁということで、今日は食料品店で買った缶詰をおかずにして夕食にしました。が、ご飯焦がしたorz。ここまで真っ黒にしたのは初めてです。
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小さい羽アリのような虫がたくさんいましたが、それ以外は快適なキャンプ場。
知床の行き止まりで会った若いライダーさんもここに泊まっていました。学生時代最後の夏休みだそうで、この「板の間」に座ってしばらく話し込んでました。
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山を下りたあとは「消化試合」だなんて、とんでもない!素晴らしい1日になりました。ようやく、今日になって、自分らしい「旅」ができた、そんな気がしました。
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礼文島・知床へ(2017北海道15) [2017北海道旅行]

利尻島、キャンプ場のある鴛泊から、ぐるっと4分の3周して、沓形に着きました。ここからフェリーで礼文島に渡ります。
自分が最初に利尻島に「上陸」したのはこの沓形港でした。しかし、稚内からの船はこちらには来ないので、それ以来沓形港を使ったことがありません。

確かこの建物がフェリーターミナルだったんだけど、今は食堂だけ?
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少し離れた先に新しいフェリー乗り場がありました。
大きな岸壁に小さい乗り場。
沓形港へのフェリーは6~9月の間、1日1本のみです。お客さんも少なく窓口ものんびりしています。
切符を買いながら、
自分:「前沓形港に来たことあるんですよ。小樽からフェリーがあった頃ですね」
係員:「そうそう、おたる丸。でもなくなったのだいぶ昔よ(平成5年廃止)」
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山は雲に隠れています。
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出航。40分のショートクルーズです。
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礼文島は快晴のようです。
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礼文島上陸!
フェリーから自転車で降りるのはなんとも楽しいです。
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さて、ちょうどお昼時なので、セイコマ・・・ではなく、港の近くの食堂に入ります。漁協が運営しているそうで、窓からは利尻島が望める眺めのいいところです。
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こんな感じ。
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ホッケがぐるぐる回っていたのが頭から離れなかった自分は、ホッケのちゃんちゃん焼きにしました。ホッケってこんなに美味しいんだ!と。こうして写真を見ていてもまた食べたい。
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そして子どもはうに丼です。
上二人が北海道旅行でうに丼を食べているのに、この子だけダメとは言えないですからね。礼文の極上のウニじゃなくてもいいような気もしますけど・・・
お盆中は休漁だったようですが、この日から漁を再開、バフンウニだけ用意できるそうです。
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「こんなにたくさんウニなくてもいいだろ?少し食わせろ」とウニを強奪して自分のご飯に載せます。
このつぶつぶが見える新鮮なウニ、たまりませんねぇ・・・
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こうしてウニを目と舌で堪能していたところ、子どもがうに丼を箸でぐわーっとかき回し、たまごかけご飯のように黄色くなった丼を、まるでサラリーマンが牛丼を食べるかのように掻き込んでます。信じられません。思わず、

「お前、何やってんだよ!!!!!!」

と声を出してしまいますが、うに丼をかき混ぜて食べるなんて、大人になってからでは勿体なくてちょっとできない、貴重な体験ですよね。ホッケがウニに引けを取らないくらい美味しかった(と思ってる)ので、まあいいとしましょう。ちくしょう・・・

さて、贅沢な昼食後、いったん北へ向かいましたが、利尻山にかかる雲が減ってきたので、急遽南へ折り返し、礼文島南端の「知床」に行ってみることにします。
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知床はアイヌ語で大地の突端とかいう意味のようで、道東にも同じ名前の地名があります。というか、道東の知床の方がはるかに有名ですよね(笑) ちなみに知床の「しれ」と利尻の「しり」は同じ意味だそうです。
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礼文島も何度も訪れてますが、知床は初めて。果ての地への旅はワクワクします。
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道が細くなって集落を抜けると、
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突然道が終わります。
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すごい最果て感。
少し広くなっていて、車が折り返せるようになっているほかは、何もありません。

振り返ると利尻島。
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先客にバイクの若者がいましたが、「しばらくここにいて、折り返す車をぼーっと見てるんです」と。
そういう感覚、旅人だなぁ、と嬉しくなります。
自分たちも、少しの時間でしたが、この何もない場所で何もせず過ごしました。


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利尻島3/4周サイクリング(2017北海道14) [2017北海道旅行]

北海道旅行8日目の朝を迎えました。
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この利尻のキャンプ場、山に行く人もいるので朝が早く、どうやら4時頃から動き出している人がいるようです。連られて5時すぎに起きてしまいました。
朝食にパンを食べて、コーヒーも入れてのんびり。
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前回の記事で「あと2日」って書いちゃったけど、帰る日も入れると残り3日ですね。
もともと山の天候を考慮して日程を組んでいたので、山に登ってしまった後の残りは「消化試合」っぽいですが、これから隣の礼文島に渡ります。

礼文島へはフェリーで約45分。鴛泊港から3本出ていますが、利尻島の東側にある沓形港からも1日1便、ちょうどお昼頃に礼文着という絶妙な時間にフェリーがあります。
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そこで、島をぐるっと時計回りして、沓形港から礼文島に渡ることにしました。
島1周というと、学生時代定宿だったYHのミーティングでのオモシロおかしな観光案内を思い出します。
学生時代は毎年島に来ていたので、何度か自転車で回ったことがありますし、当時あったYHで「登山」+「完歩(島1周徒歩)」→「鉄人」なんて遊びもしていて、歩いて1周したこともあるので、未知の場所ではないのですが、二十数年ぶりの再訪なので、なんだかワクワクします。

沓形港まではまっすぐ島の北側を行けば13kmほどですが、島をぐるっと回っていくと約40km。ちょうど3/4周になります。

が、片づけをしているときに、タオルを失くしたことに気が付きました。掌に収まる登山用の高価なものです。きっと昨日温泉に入った時落としたんでしょう。
温泉は11時頃まで開きません。残念ですが諦めて、キャンプ場を7時半に出発、すぐそばのサイクリングロードに入ります。
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今日もいい天気です。
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が、山は見えません。
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ほんとに海がきれい。
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サイクリングロードは数キロで終了。
そのあとは海沿いの雰囲気のいい車道を走ります。
この素朴な感じがいいです。
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この自販機洒落てるなーと思った。
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セイコマート発見!利尻島には3軒あるそうです。
島にセイコマートができたのは2000年前後だったのかな。
見つけると止まって入ってしまう。すっかりセイコマート中毒です。
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そして島の南東部にあるオタトマリ沼へ。
この方角から見た利尻山が、白い恋人のパッケージになっているらしいのですが、山は隠れてます。
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売店が開いていて、「ミルピス」の幟が立っていたので吸い込まれてしまいました。
ミルピス飲むだけのつもりが、余計なものも注文・・・
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もう言葉が出ない。笑顔しか出ない^^
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ホタテをつまみながら少し待ってみましたが、雲切れませんね。
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諦めて出発。
山が背中に来るので、振り返りながら走ります。
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利尻富士町から西側の利尻町に入りまして、仙法志御崎公園へ。
ここはごつごつした溶岩の岩場から利尻山がきれいに見えるそうですが、今日は山は見えません。
降りていくとイケスがあります。
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こんにちは。
2匹のアザラシがぐるぐると泳いでいました。
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そして公園の向かいに、このとろろ昆布の製造直売所を発見。
利尻と言えば畑宮食品さんのこのとろろ昆布でしょ。もちろんいくつか買って帰ります。
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ゆっくりしすぎて時間が怪しくなってきました。
向かい風の中、時速25kmキープで踏ん張って(※ロードじゃないので)沓形港に向けて急ぎます。
「人面岩」「寝熊の岩」などいう溶岩でできた奇岩がありましたが、残念ながら通過します。
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ホッケだ!
電気仕掛け(?)でぐるぐると回っていました。
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こうして沓形の街に着きました。フェリーには間に合いそうです。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<おまけ>
利尻島はヒグマのいない島なので「寝熊の岩」として祀ったのかな?なんて勝手に想像しているのですが、明治時代に利尻島にヒグマが現れたことがあるそうです。このクマ、サロベツ原野から利尻山を見ていたら、行きたくなってしまったのでしょうか ・・・?
http://www.town.rishiri.hokkaido.jp/rishiri/item/3885.htm
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利尻山登山の続き(2017北海道13) [2017北海道旅行]

http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-10-26の続き。

利尻山の山頂で2時間以上過ごしていました。
あとはキャンプ場まで下山するだけなので、ゆっくりです。
そろそろ行こうかなと思うと、こんなきれいな飛行機雲が見えたりして、下山のタイミングを逃してしまいます。
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いろいろと名残惜しいですが、正午前、下山開始です。
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サハリンが見えないかな?と一生懸命目を凝らしてみたけど、見えるような見えないような。
方角的にたぶん見えてないと思う。
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花の種類や名前はよくわからないけど、小さい花々があちこち咲いていて楽しませてくれます。
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この花は本州ではかなり高い山に行かないと見れないみたいですね。
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それがこんな感じで群生してたりします。
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1時間ほどで8合目の長官山に戻ってきました。
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もしかしたら、ここから望む利尻山は今回が一生の見納めになるのかもしれない、と思うと名残惜しくて、しばらく雲が晴れるのを待ちながら山を見ていました。でも結局すっきりと晴れることはありませんでした。こんなこと言っててまた何年後かに来てるかもしれないけど。
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長官山からだらだらと2時間ほど下っていい加減山歩きに飽きてきた頃、登山口に着きました。15時下山。
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乾杯。
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ここからはキャンプ場までは、自転車で重力に身を任せて下るだけです。歩くと1時間近くかかるところを5分で戻ってしまいました。
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キャンプ場。
隣にはまたオートキャンプの方が来てしまいそうです。
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なので、山が見えるところに「転居」。この場所がなんとなく落ち着きます。
お隣さんはモンベルの山テントで、張り綱もきちんと張っていたので、きっとガチな山やさんだな、と思ったらその通りでした。利尻に登るためだけにお盆休みを使って北海道にいらっしゃったそうで、帰りは利尻空港から千歳経由で名古屋まで飛ぶそうです。すごいな。
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キャンプ場の隣の温泉に入り、夕方、夕陽が丘展望台へ。
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礼文島の向こうに日が沈んでいきました。明日もいい天気っぽい。
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初めて町役場の写真を撮った。
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そして、いつものようにご飯を炊いて、レトルトカレーとセイコマートで適当に買ったお惣菜の夕食にしました。
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ファミリーキャンプ場というだけあって、夜も明るいです。
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こうして、今回の旅行の「一番の山場」は、素晴らしい天候に恵まれて無事に終了しました。
旅もあと残り2日です。
うちの人と電話で話していて「山登っちゃったらもうやることないんじゃないの?」と言われましたが、この時は自分でもそう思っていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
<参考>コースタイム
北麓野営場615-5合目710-6合目730-展望台820ー長官山830-9合目910-沓形ルート合流940-山頂950/1150-長官山1250/1315-北麓野営場1500

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利尻山登山(2017北海道12) [2017北海道旅行]

北海道旅行7日目スタート。
今日は1日登山の日です。
山好きな子どもにとっては、旭岳が流れてしまったので、今回の旅行の「メインイベント」になります。

利尻山に登るのは4回目になります。
海の近くから標高1,721mの山頂まで登るので、標高差を考えるとかなり厳しい山のはずだし、札幌から数時間かけて稚内まで来てそこからフェリーに乗るか、千歳から飛行機というアクセスの悪さから、100名山のゴールにしてる人も多いようですが、北海道を旅すると北へ北へ向かい、稚内から自然と船に乗ってしまう自分にとっては、なんだか他の山よりも身近に感じているのです。

朝5時すぎのキャンプ場。
山は見えませんが、いい天気です。
ラーメンを作ろうと思ったのに火力が弱くてお湯が沸かないトラブル発生。多めに買っていたパンを朝食にしました。
隣のファミリーのテントは美しくてフレンドリーな奥様だけが起きていて、山に登れて羨ましいです、と出発前に声をかけて下さいました。何かいい日になりそう。
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標高200mの北麓野営場までは車道があります。宿に泊まるとここまで送ってくれるところが多いようです。
キャンプ場からは1時間程度で歩けるのですが、行きはともかく、帰りがあまりにもかったるかったので、今回は北麓野営場まで自転車で登っていきます。30分もかからなかったでしょうか。
登山届を出して6:15に歩き始めます。
こちらは有名な湧き水の甘露泉水。
他の登山者はいません。どうやら出遅れたようです。
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こんな雰囲気のいい白樺林の中を登っていくところもあります。
3年前に比べ、枝が払われていたりして登山道も整備された(少しだけ)気がします。
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山の中腹にかかっていた雲の上に出たようです。
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7:30、6合目「第1見晴台」。すっかりいい天気です。
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急な登りになってきます。このあたりから多くの人を追い越すようになります。人がいないと思ったのは単にスタートが遅かっただけのようです。
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8:15「第2見晴台」。
礼文島の方を望みます。青い海を眺めながらの登山です。
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さて、8合目の「長官山」までもうひと踏ん張り。ガシガシ登っていきます。前に女の子2人歩いているのが見えますが、あっという間に追い越してしまいます。
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第2見晴台から10分ほどであっけなく長官山。標高約1200m。
大雪山の鬱屈を晴らすかのようないい天気。
目前にドーンと見える利尻山。
ここから見た利尻山はとてもカッコいいです。
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登ってきた道を振り返ります。
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北海道本土を向いた東側は雲海です。
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再び山頂に向けて歩いていきます。
赤い屋根の避難小屋が見えます。
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リシリブシ(かな?)の群落。
いつもこんなにたくさん咲いていたっけ??
「いっぱい咲いてる。すげぇ!すげぇ!」ってはしゃいでしまうくらいの咲きっぷり。
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9合目。「ここからが正念場」だそうです。
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長官山くらいまでが雲海に飲み込まれそうになってます。
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近年崩壊したらしい箇所。
脆い火山礫で、ボロボロと崩れている感じです。また崩れてしまうんだろうな、ここを歩けるのはあと何年だろう?と思ってしまいます。
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沓形コースと合流し、赤い土の道を登ると山頂が見えてきます。
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9:50に山頂に着きました。
登山口から約3時間半でラクラク登頂。
この日は100名山の上がりの人が二人いらっしゃいました。
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稚内方面は雲海です。
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礼文島方面を望む。
この周りを海に囲まれた独特の風景を見たくて何度も登ってしまうんだろうな、と思います。
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こんにちは。
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天気もいいので山頂には2時間くらい滞在していました。
先ほど追い越してきた二人組の女の子と仲良くなって、おやつを分け合ったりしました。札幌の大学生だそうです。
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が、
帰宅後、子どもが真っ先にお母さんに報告します。

「お父さん、利尻山で女子生と仲良くなってたよ(・∀・)ニヤニヤ」

・・・小学生から見たら女子高生も女子大生も似たようなものかもしれませんが、単語から漂うヘンタイ度合いが違うので正しく報告してほしいです(というか、そんなの黙ってろよ)。
このブログのいつものことなのですが、雄大な景色を前に変な話をすみません・・・

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宗谷岬→稚内/利尻島へ(2017北海道11) [2017北海道旅行]

北海道6日目の続き。
宗谷岬の裏手の丘を登っていきます。
北の海の上の空はとってもきれいな青空なんですが・・・
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宗谷丘陵の上は曇り空。
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それでも、宗谷丘陵の道は爽快ですね。車も少ないし。
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こんなダートの横道にも入って遊んだりしました。
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さて、宗谷丘陵から海沿いに戻ると、遠くにぽっかりと利尻山が浮かんでいるのが見えました。
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日本最北?のコンビニ。
この彼は日本一周だそうです。
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青空が広がっています。
ところが、この段になって、行き忘れた場所があることに気づきました。
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「稚内フットパス」
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/footpath/
宗谷丘陵にホタテの貝殻を敷き詰めた白いダートがあります。
前回来た時、次に行ったらここ行かないとなーと思っていたところです。途中に看板が出ていたのには気付いていましたが、なぜそこでそっちに向かわなかったんだろう?きっと、何か疲れてるんだと思う・・・

山に登るかどうか連日ギリギリまで天候の判断をした旅の初め。風向きと時間を気にしながらペダルを回していく、まるで仕事を進めているかのような旅。
はたしてこういうのが自分が求めている旅なんだろうか・・・?
この日もフェリーの時間をずっと気にしながら走っていましたが、寄り道する時間は全然あった・・・そのことが一層、フットパスをパスしてしまったことを後悔させるのです。

コンビニのあたりからまた追い風に。途中サイクリングサークルらしき男女グループとすれ違いましたが、きつそうだったな。
しかしこの道、真正面に利尻山がこんな迫力で見えるとは!
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昔の天北線の駅だった「声問」。
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国道から外れ、「駅跡探し」をしてみましたが見つかりませんでした。
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南稚内。
荒涼としたところを走ってくるからか、いつ来ても都会に感じる。
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そして、一応の到達点の稚内駅へ到着!
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名寄スタートしてから約270km走りました。
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さて、稚内ではいつもの「お天気屋」。
また今回も「ただいま!」と言ってお店に入ります。
そして、いつもの「リシリアンカレー」。
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利尻行きのフェリーは16:40発。
鴛泊港着は18:20。船を下りてキャンプ場に向かう頃には日が暮れてしまいます。
稚内のセイコマートで夕食と明日の食料を買って、フェリーターミナルへ。フェリー代は2,030円+自転車1,240円。子どもの分は自転車の方が高いです(笑)。どうやら自転車は7台までしか積まないらしく、早めに行って正解だったかな、と。

フェリー乗車待ち。他の自転車の人と談笑して過ごします。
いよいよ島へ。大好きな利尻島へ。
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出航。
なんかちょっともやもやした気分が残っていますが・・・
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穏やかな船旅。
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きれいな鱗雲の下、利尻島へ向かって船は進みます。
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島が近づくと山が見えなくなってしまいました。
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上陸!
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なんと、船を降りたらちょうど雲が切れていて、夕日が当たる利尻山が船の向こうに見えました。ゾクゾクするほどカッコいい山だと思ってます。
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ですが、いつまでも山を見ているわけにはいきません。
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泊まったのは今回も「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に」
http://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm
自転車の団体が泊まっていて混んでいて、結局ミニバンでオートキャンプしてたファミリーの隣にテントを張りました。本州から来たという、感じのいいアウトドア好きのファミリーでした。

天候は安定しているようです。明日は利尻山に登ります。山に行く準備をして、早めに床に着きました。
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猿払→宗谷岬(2017北海道10) [2017北海道旅行]

北海道6日目のスタート。
10日間の旅もいよいよ折り返して後半になります。

夜、星がきれいだった空はいつの間にか雲に覆われていましたが、北東方向には青空が見えています。今日は雨の心配はなさそう。
今日走るのは稚内までの約60km。まっすぐ行けば午前中に終わるくらいの距離です。ただ、稚内から島へ渡りたいので、あまりのんびりもしていられません。
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カップラーメンの朝食を食べて、出発します。
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道の駅の向かいにいろいろなオブジェがあったので、一応見てから行こうかと。
これは、ホタテの有名産地ならではのホタテの化石。
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2kmほど走るとセイコマートがあって、早速お店へ。店員さんフレンドリーでした。わざわざお湯沸かしてラーメン食べなくても、ここのホットシェフを朝食にすればよかったじゃないかって思う。
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何の疑いもなく国道を北上します。
でも、時間に余裕があるんだから、4kmほど内陸に入った村の中心部の鬼志別の集落を見ておけばよかったな、と思いました。
あるかどうかわからないけど、それは次回に・・・
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しばらく平坦な海岸線沿いを走ると、軽い山越えになります。宗谷岬が近くなってきた。
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坂の途中で振り返ります。
海岸線が印象的。
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坂を上ると森の中に入ります。
荒涼とした景色が続く中、ここに普通の森があるのが不思議な感じがします。
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こんにちは。
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そして、森を抜けると豪快なアップダウンが待ってます!
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輝く海を背に坂を登って・・・
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オホーツク海へまっしぐら!
ハンドルから手放しして、両手を広げてワーッと声を上げながらこの坂道を下っていきたい 笑。
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建物が増えてきて、右手に「最北の」ガソリンスタンドが見えると宗谷岬です。
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到着!
オホーツク側から来ると、稚内まで30km残ってるから通過点っぽくなってしまいます。
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晴れてるけど気温は20度を下回り、涼しい。
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今回は宗谷岬の裏の高台に登ってみました。
これは対ロシア用の海軍の要塞だそうです。
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樺太はちょっと見えなさそうですが、いい天気です。
岬の碑の前には記念写真の順番待ちの列ができていました。
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猿払村道エサヌカ線(2017北海道09)  [2017北海道旅行]

北海道5日目の続き。
オホーツク国道を北上、90km走って浜頓別に来ましたが、天気がいいので勢いで猿払までもう30km走っちまおう、と、さらに北上します。

浜頓別から猿払へ向かうには外せない「村道エサヌカ線」。
何もないところにひたすら続くストレート。
今年は小さいながらも看板が出ていました。
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国道を右折し、このカーブを曲がると・・・
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ストレート。
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クランク状に曲がって、またその先は・・・
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地平線との交点で消えてしまうようなひたすらまっすぐな、そして何もない道。
素晴らしい!
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走り抜けるのがもったいない!晴れてくれてありがとう!
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振り返ります。
澄んだ青空。
はるか遠くに、雲をかぶった北見神威岬。
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そして、ラッキーな追い風。
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オホーツク海へ続く脇道。
海も青かった。
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こうして、今回もエサヌカ線を堪能しました。
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風力発電の風車を過ぎて、スノーシェッドをくぐって、左手に牧場が見えると、キャンプ場はもうすぐです。
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こうやってライダーさん達がピースサイン出したりしてくれるのは嬉しいです。
(走ってるときは結構退屈してるというのもありますが)
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今日のお宿は「さるふつ公園キャンプ場」です。
道の駅に併設されています。
広い芝生のキャンプ場。真ん中にステージがあるので、そのそばにテントを建てました。
3年前の前回は強風+雨の中のキャンプでしたが、今日は穏やかです。
午後、会社からメールが来ていたのにこのとき気付いたのですが、頭の中はもう今日走ったエサヌカ線のように何もありません。「何とかなるから、何とかしてみて」という、まるで他人事のような指示を返信してやり過ごします。
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陽が沈みます。
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今日からはちゃんと自炊でします。
ご飯を炊いて、レトルトカレーと、セイコマートで買ってきたマカロニサラダのご飯にしました。
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ここに併設されていたお風呂がいつの間にか新築されていました。
ただ、お風呂に入りに行ったら受付時間を2分すぎていて入れてもらえませんでした。受付20時までだそうで、意外と早い。
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こうして、120km走った長い1日が終わりました。
さすがに疲れたんでしょう、子どもはさっと寝てしまいました。
キャンプ場自体は結構明るかったんですが、星がきれいに見えたので、しばらく一人でステージに腰かけて空を見て過ごしました。
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雄武→浜頓別(2)(2017北海道08) [2017北海道旅行]

北海道5日目の続き。
低い雲が垂れ込めるオホーツク岸を雄武町から北上、北見枝幸の町を過ぎたところです。
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北見神威岬を望む国道沿いの「北見神威岬公園」にて。
こんな雲が低くてはせっかくの景観も、ちょっとねぇ。
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北見神威岬は、北見山地の北端、標高438mの斜内山の尾根が海に直接沈み込むような形をしています。
襟裳岬から、日高山脈や大雪山系を通って北海道の背骨のように続く山地が終わるところだそうですが、あらためて言われてみればそうだな、と。(画像はWikipediaより)
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この岬を回り込むようにして、海沿いに国道と鉄道が張り付いていたんですが、鉄道は廃止、国道もこの山をまっすぐ長いトンネルで抜けるようになっています。
岬には小さい灯台もあります。

なので、ここはもちろん旧道を通って、灯台といにしえの鉄路に想いを馳せたいところだったのですが、残念ながら通行止でした。
「突破」はせず、おとなしくトンネルを通って岬を抜けていきます。
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トンネルを抜けると雲が切れてきました。
久しぶりの青空な気がします。
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そして、素晴らしい追い風。
ロードバイクのようなスピードをランドナー+MTBで楽々出して順調に距離を進めます。
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トレーラーを曳いていたお兄さんを追い越します。
鎌倉出身と言ってました。彼はどこまで旅したんだろう?
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さっきの北見神威岬を境に天気が変わったようです。山に湿った空気がぶつかって雲ができているのでしょうか。
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やった!
こういう青空を待っていたんだよ!
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海の色も全然違う。
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川幅の広い頓別川を渡って、
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15:30浜頓別市街へ。
枝幸から30kmを1時間半と、順調な走り。
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セイコマートで夕食の買い出しがてら、ソフトクリーム。
このメロン味がなかなか美味しい。
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さて、この日は90km走ったここ浜頓別で終了、クッチャロ湖畔のキャンプ場でキャンプの予定だったのですが、浜頓別から先は、かの有名な「村道エサヌカ線」があります。今日のこの青空というチャンスをみすみす逃すわけにはいかないでしょう。
子どももまだまだ元気そうです。
(クッチャロ湖に沈む夕日も見たいんだけどな・・・)

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ということで、浜頓別16時スタート、もう一歩北へ。
本日の行程を30km延長し、猿払まで行くことにします。

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雄武→浜頓別(1)(2017北海道07) [2017北海道旅行]

北海道5日目スタートです。

オホーツク岸の雄武町にある日の出岬キャンプ場でのテント泊。
名前のとおり、オホーツク海から昇る朝日を望めそうなキャンプ場なんですが、夜半過ぎからパラパラとテントを打つ雨音が聞こえていて、朝になっても降り続いてます。

十数年前もここに泊まったことがあるんですが、やはりどんよりしていて朝日は望めず、今回もここで日の出を見るというのは叶いませんでした。
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この日はオホーツク国道を北上し、浜頓別まで約90kmの予定です。
でも雨かぁ。
ラジオの天気予報で「曇り」という予報を聞きながら雨に濡れるというのは面白くない。
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雨の中朝食のカップラーメンを食べ、テントを濡れたまま畳んで8時半頃キャンプ場を出発、ホテル日の出岬の前を通って国道へ合流します。
こんな雨になるなら、このきれいなバス停で寝ればよかった。とても快適そうでした。
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道端に咲いていた花。
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さっそく最初のセイコマートで休憩です。
缶コーヒー飲みながら、バイクの旅人と雑談。
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かつて興浜南線の終点だった雄武。
駅の跡地は道の駅になっているようでした。
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雄武を過ぎたあたりから雨がやみました。
幌内の集落?休憩がてら雨具を歩道に広げて乾かします。
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小学校は平成28年3月に閉校だそうです。
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北海道っぽいまっすぐな道を北上していきます。
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枝幸町からはオホーツク(振興局)管内から宗谷管内に入ります。
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約40km走行した乙忠別。セーコマート発見!吸い込まれるように休憩です。
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道の駅 マリーンアイランド岡島。
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走り出してから60km先の枝幸。13時過ぎになってしまいました。
でっかい西條(http://www.saijo-dp.co.jp/)があったので入ってみましたが、これまたいろんなものが売っていて、見ていて楽しい。というか、衣料品も電気製品も簡単なアウトドア用品もあって、長旅で困ったらここに来れば何とかなるのでは?という品揃えでした。
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お昼はセイコマート。
枝幸のセイコマートはホットシェフ+イートイン。ホットシェフの弁当美味しいんよね。
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そしてここは興浜北線の終着駅、北見枝幸の駅跡。
ここに来るのは(というかオホーツク沿岸を走るのは)1990年、2000年と今年3回目。この駅跡の碑は変わらず。
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枝幸の北10kmほどのところに、「北緯45度国際広場」という看板があり、国道を離れて寄ってみましたが、ただの芝生の広場。。。
ここで北緯45度を超えたということで。
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国道に戻ります。
低い雲が垂れ込めてます。標高で100mくらいのところ?
「オホーツク高気圧からの湿った空気の影響で・・・」という説明そのまんまっぽい雰囲気。なんかこの雲の上に出れば晴れていそうな、そんな雲です。
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オホーツク国道を走った過去2回もこんな天気でした。そして今回も。いつまでこんな陰鬱な空の下走り続けないといけないんだろう・・・?

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