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白川郷・五箇山サイクリング(7)富山へ [自転車(ロードバイク)]

岐阜県の美濃を出発し、白川郷、五箇山に寄り道しながら北上する旅も、合掌造り集落を過ぎて、あとは富山まで走るだけになりました。とはいえまだ60km残ってます。
富山にはステキなスタバがあるそうなので、時間があれば寄ってみたいところ。頭の中でスタバスタバと唱えながらペダルを漕いでいきます。

10:30、南砺市下梨。かつての平村の中心地です。
ここから、城端線の城端や福光に行く国道が分岐しますが、自分はこのまま国道156号線を進みます。左折して坂を上がると相倉という合掌造り集落があるそうです。その先の細尾峠というのも気になるけど、次の機会だな・・・
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ここ下梨には図書館があって、その中に「郷土資料室」があって、五箇山や白川郷の郷土資料が数多く収められているそうです。目録はwebで見れますが(リンク)、行政の発行した地域振興計画や村史とか、戦前のダム建設に伴う記録とか、五箇山地方の伝記とかまであるそうで、なんだかそんなものを読んでいるだけで丸一日過ごせそうです。

いったん庄川の対岸に渡ります。国道がぐにゃっと曲がっているのが不安ですが・・・
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標高にして百数十メートルの登り返しになっていました。
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けっこう上ったな。
あの対岸の道を行けば良かったのかもしれない・・・
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登って下ってまた登って大きく下って、湖面すれすれの橋を渡って対岸に戻りました。
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祖山ダム、小牧ダムの二つのダム湖沿いの道は相変わらずトンネルと洞門の連続。
このトンネルの対岸あたりに「船でしか行けない温泉(大牧温泉)」がありますが、国道からは見えないみたいです。
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長いトンネルに横穴が開いていました。
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渓谷を見ながら旧道を走ったら楽しいかなと思ったのですが、完全な廃道。
どんな様子かは、廃道探検家さんのこちらのレポートで。
http://yamaiga.com/road/r156_oomaki/main2.html
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美しい新緑の緑と、湖面の緑と、朽ち果てようとしている利賀大橋の跡。
これもレポートがありますね。http://yamaiga.com/bridge/toga/main.html
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昭和5年にできた小牧ダム。たぶん庄川最下流。
古いけれど堂々としたダムですね。
このダムができたせいで、木材を川伝いに下せなくなった木材業者との間で激しい争議が発生、その補償対策として、電力会社が岐阜県に寄付金を出して、白川郷から美濃白鳥への道路が整備されたという、先に書いた話になります。
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ダムから2~3km下ると平野部に出ます。
いままでずっと山深い中を走ってきたのに、こうも急に視界が開けるのが不思議な感じです。
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真正面にそびえる立山連峰に向かって走って行きます。
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不慣れな平野部の道を走るのは難しい。
2度ほど道迷いをしながら、富山市内に入り、神通川を渡ります。
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13:20、富山駅の北側にある富岩運河環水公園 (カナルパーク)へ。
ガラス張りの建物は「世界一美しい」という冠詞付きで紹介されるスターバックス富山環水公園店。
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「スタバ、スタバ・・・」と唱えながら富山平野を走った自分へのご褒美にエスプレッソフラペチーノを頼みたかったのですが、お店の外まで行列ができていたので泣く泣く断念です。この芝生に寝っ転がりたいんですが立ち入り禁止。公園はキレイでした。
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そして、ゴールの富山駅!
前回富山に来た時は、寂しい感じの北口で輪行してしまい、輪行袋を担いで地下通路を延々歩いたので、今回はちゃんと大きな南口まで回ってきました。
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美濃市からの走行距離は223kmでした。
地図では200kmの行程なので、残りの20kmはあちこち寄り道分でしょうか。
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こうして、かねてから行ってみたいと思っていた「名金急行線」を辿る自転車旅(ゴールは金沢ではありませんでしたが)、平凡な山の中の国道で、途中の見どころって合掌造りくらいかと思っていたんですが、古い街並みあり、鉄分の濃いところあり、ダム多数あり、道路改良に伴う廃道あり、と想定外に盛りだくさんなエリアで、関連するwebサイトを読みふけってしまい、なかなか記事の更新ができませんでした。事前にいろいろ下調べして行けば良かったんでしょうけど、帰ってきてから興味が出てくるってのもインターネット時代の旅の楽しみなのかもしれません。

個人的にはダム開発に伴う補償に関するフィールドワークを興味深く読ませてもらいました。学問的にどういうジャンルなのか(地理学?社会学?経済学?)よくわかりませんが、もしかしたら学校でそういうことしたかったんじゃないかと少し思ったりもしました。少しだけ(笑)

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白川郷・五箇山サイクリング(6)五箇山へ [自転車(ロードバイク)]

サイクリング2日目、今日は富山目指して走っていきます。
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朝の柔らかい光が差し込むゲストハウスのロビー。
ここでコーヒーでも飲みながら何もない時間を過ごしたいなと思いつつ、このまま白川郷を後にするのも惜しいので、自転車でもう一回りすることにしました。
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早朝も静かな白川郷。
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後の山の残雪がいい感じ。
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朝食を食べて8:30に出発です。
道の駅も合掌造り。
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今日も庄川沿いのダム湖を眺めながら、トンネルと洞門と橋梁の連続する整備された国道を北上していきます。白川郷から約50kmの間にダムが(ツーリングマップルで確認できたのだけで)5つもあります。
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交通量は少ないです。
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きっと昔はあの橋を回り込んでいたんでしょう。
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9時前、富山県へ入ります。
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が、このあと、川を渡るたびに富山・岐阜を行ったり来たり。
計7回県境を跨ぐことになります。
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9:20。
道路左手、一段下がったところに五箇山の合掌造りの集落が見えてきました。五箇山というのはこのあたりの5つの谷の総称で、ここは「菅沼」という一つの集落です。
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庄川が屈曲した河岸段丘の上にできたこじんまりとした集落。
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世界遺産の集落。合掌造りは9棟(6棟しか映っていませんが)。
江戸時代に建てられたものが2棟あるそうです。
左端に2階建てのがありますが、豪雪地帯なのに軒が低いという弱点があった合掌造りの改良バージョンとして、明治末期~大正期に出た「二階建て合掌造り」。ただ、あまり流行らなかったそうですが。
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・・・と、合掌造りに詳しそうなふりをして書いていますが、こちらの資料からのパクリです。→「南砺市五箇山世界遺産マスタープラン

自転車停めて少し散歩しました。
小さな集落なのでくるんとすぐ歩けます。
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水田が鏡のようになっていてきれいでした。
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少し離れたところから振り返りますが、よくこんなところに・・・
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谷間の道路でかつてはとても狭く、「(谷に落ちたら)イチコロ」なんて言われた国道156号線ですが、今やすっかり改良されてます。この橋はいったん対岸に渡って弧を描いてまたこちら岸に戻ってくる豪快な道路。
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豪快な橋を渡った先が上梨集落。
国道沿いに合掌造りの家が建っています。
が、もう合掌造りはたくさん見たので通過します。これを読んでる皆さんもそろそろ飽きてきたのではないかと思いますが 笑
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ということで、合掌造りはこれで終わりですが、今日の行程はまだ1/3。
富山までの自転車旅はもう少し続きます。


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白川郷・五箇山サイクリング(5)白川郷へ [自転車(ロードバイク)]

美濃市からR156を北上、あと数キロで白川郷というところまでやってきました。

平成6年、日本文化を代表する伝統的集落として、白川郷・五箇山の合掌造り集落が世界遺産へ登録されました。その「白川郷」ですが、もともとは白川村と旧荘川村にまたがる岐阜県の庄川流域の呼び方で、現在の白川郷が「下白川郷」、荘川村の方は「上白川郷」と呼ばれていたそうです。上白川郷は御母衣ダムに沈んでしまったのでしょうか・・

既に走行距離は100kmを越えてます。ダム沿いの道は、下り基調とはいえ、小さなアップダウンがあって地味に足に効いてきてしまっています。
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17時過ぎ、白川郷の集落に入りました。合掌造りの大きな家が立ち並んでいます。
写真ではよく見る光景が目の前に広がっています。
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が、今日はGW真っ最中。お客さんがたくさん歩いています。
世界遺産登録から20年以上。
なんとなくテーマパーク感があるな・・・
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ということで、せっかく来た白川郷ですが、合掌造りのある荻町集落をさーっと素通りし、北側の集落にあるこの日の宿へチェックインしました。
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白川郷ゲストハウスKEI https://guesthousekei.com/
1月前に開業した新しいピカピカのゲストハウス。
今回、「白川郷って泊まれるのかな?」と思って見てみたら、この宿があって予約できたので、「名金線サイクリング(?)」が実現したようなものです。できたばかりだからか、お客さんは外国人が多いそうです。この日は自分のほかにもう一人東京の大学生が泊まっていて、日本人二人は珍しい、とオーナーさんが仰っていました。

日暮れ後、再び合掌造り集落に出直します。
歩く人もすっかり減って、静かな白川郷です。
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集落の奥から展望台へ登ります。
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この景色、おそらくみんなが目にしたことがある白川郷の典型的な風景ですね。
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展望台からは南の方角を見ていますが、どの家もほぼ同じ方向に屋根が向いています。
南北方向が切妻なんですが、こうすると夏場は南風が吹き抜け、冬は屋根の斜面が東西方向なので、雪が溶けやすいそうです(と何かで読んだ)。
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薄暗い中、ポツポツと灯る灯が印象的な雰囲気でした。
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せっかくなので、すこし集落を回ってみます。
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さっきは「テーマパーク」なんて言ったけど、この時間に回ると、静かで雰囲気のいい、とてもいいところに思えてきます。白川郷に泊まった甲斐がありました。
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真っ暗になってきたし、お腹もすいたので帰ろう。
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宿の近くにヤマザキデイリーストアがありますが、この日は奮発して外食にします。それも飛騨牛の焼肉屋さんです。
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定食の「飛騨牛朴葉味噌和膳」
朴葉味噌って飛騨地方の郷土料理ですね。
白川郷に宿泊して、飛騨牛の夕食。なんて贅沢な旅なんだろう。
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宿に戻り、宿のオーナーさんと、「明日はどこに行こうかな?」という自由な大学生と、おしゃべり。宿は新しいですが、オーナーさんは白川郷のことを良く知っていて、楽しい時間を過ごさせていただきました。

飛騨牛の朴葉焼きを食べてきたと言ったら、朴葉味噌はもともと味噌に野菜やキノコを混ぜて焼くけど肉は入れない、飛騨牛を焼くのは観光客向けのアレンジじゃないかな?というオーナーさん。まあ言われてみればそうだよな。

もともと飛騨地域の牛は農耕用で、農作業の機械化により食用になったのが昭和の半ば、飛騨牛としての売り出しは最近のことだそうです。でも、さっきの「飛騨牛朴葉味噌」は美味しかったです。

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白川郷・五箇山サイクリング(4)白川街道 [自転車(ロードバイク)]

※今回のシリーズ長くなりそうなのでサブタイトル入れました※

13:30、北濃駅を出てまた156号を北上します。白川郷までまだ60km近く残っています。
郡上八幡から白川郷に向けて北上するこのルートですが、「白川街道」という古くからの街道だったようです。
幸いにして道路が東向きになり、郡上から悩まされた風が追い風になりました。
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北濃の標高は450m。そこからひるがの高原まで標高差400m程度の登りになります。
新緑の中、じりじりと標高をあげていく感じの道です。
そんなに急な坂ではないけど、宿泊の荷物と体重が増えた自分の身体が重く感じます。
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40分ほどで12km先の「道の駅大日岳」へ。標高800m。
名古屋のロード乗りの方と思わず話し込んでしまいました。(ありがとうございました)
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国道のすぐ横を落ちている滝を見たり、
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「長良川最源流」という「夫婦滝」を見たりして、
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「分水嶺公園」へ。標高約875m。ここがピークっぽい。
分水嶺というのでもっと険しいところを想像してたんですが、ずいぶん整備されてる感じ。奥には水芭蕉も咲いていました。
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ここの分岐で(上流から見て)右の水は長良川を通って太平洋へ、左の水は庄川を通って日本海へそそがれるそうです。
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ひるがの高原、軽井沢みたいに山上に突然平地が現れる感じの場所。
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スキー場に咲き誇る水芭蕉が違和感満載ですが、なんか面白くて写真に撮っちゃった。
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白鳥からは国道156号と158号の重複区間となります。
158号は松本から高山、白鳥を通って福井に抜けていく国道。
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そして、15:30、高山市荘川町(旧荘川村)の牧戸を左折。
右折すると158号線で高山方面です。
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この交差点手前、右手にバスの「牧戸駅」があります。

美濃白鳥からここまでの道は、昭和の初めまでは馬車の通れる程度の道だったようですが、富山県側のダム建設に伴い、川を使って木を流せなくなった木材会社への補償対策として、電力会社が岐阜県に120万円寄付、その資金が投じられた「百万円道路」が1932年、白鳥から牧戸までの32km区間が開通、翌年には白鳥から国鉄(省営)バスの路線が開通したそうです。戦前、愛知県庁の建設費が約300万円らしいのに、120万円で道路が作れるのがちょっと不思議ですが・・・

こういうことを事前に知っていれば、それに思いを馳せて由緒あるバス駅で佇んだりするんですが、このときは下り坂の勢いで写真も撮らずに華麗にスルーしてしまいました。悔しいな。悔しいのでストリートビューの画像貼っとくか。↓


牧戸からちょっと走ると御母衣湖の上を長い橋で渡ります。読み方は「みぼろ」だそうです。ダムができたのが1961年と古いので、橋も年代もの。
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トンネルも心なしか小ぶり。
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湖の向こうに白い山が見えました。白山なんだろうか・・?(わかりません)
白い山が見えるとテンション上がります。
しかし、大きい湖。さすが貯水量日本第4位(こちらより)のダムだけのことはあります。
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青々としていますが、「荘川桜」という名所です。
荘川村の中心地であった穀倉地帯がダム建設により湖に沈むことになったのですが、そこにあった老大木を2本、湖畔に移植したものだそうです。
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湖畔の途中から白川村へ入ります。白川郷のある村です。
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白川村は人口1,700人弱。
平成の大合併時、近隣町村とともに高山市への編入合併を検討するも、離脱して村のままで現在に至ります。
どうでもいい話ですが、岐阜県内には「白川町」というのが下呂の南にあり、また「東白川村」というのもあります。どっちも美濃の国なので、同じ県内といえ別地域なんでしょうけど、紛らわしいですね。
ちなみに白川町観光協会のHPには、こんなFAQもあります。加茂郡なんて言われても・・・。美濃・飛騨くらい言わないと違いがわからんですよ。
http://kankou.town.shirakawa.gifu.jp/faq.htm
Q:近くに世界遺産「白川郷」がありますか?
A:こちらは「加茂郡白川町」です。「岐阜県大野郡白川村」の白川郷までは、お車で約2時間です。


先に渡った橋から延々走ること10km、ようやく御母衣ダムが見えてきました。
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丹沢の三保ダムと同じロックフィルダム。見た目は巨大な石垣です。ダムの下には電源開発の資料館がありますが、通過。
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そして、ダムの下流、国道に面して大きな合掌造りの建物が見えてきます。
「旧遠山家住宅」で重要文化財ではありますが、白川郷までまだ距離があるし、日も傾きはじめてきたので残念ながら通過します。
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つづく。
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白川郷・五箇山サイクリング(3)北濃へ [自転車(ロードバイク)]

美濃市から白川郷に向けて国道156号線を北上していきます。この国道、長良川沿いを走る景色のきれいな道路なんですが、あわせて長良川鉄道沿いを走っています。

となると、国道沿いに駅があるんで、ついつい寄り道してしまいます。
いきなりホームみたいな駅。
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鉄道旅行だと、なかなかこういう駅には降り立てません。
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この駅の雰囲気もなかなか。
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ラフティングをしている人たちもいます。
電車が通ってくれればもっと絵になるんだろうな。
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青々としていますが川沿いに桜並木が並んでいます。
昔ここを走っていた国鉄バス名金急行線の車掌さんが、名古屋から金沢まで桜でつなごうと植樹をしていたという話を聞いたことがあります。ここの桜がその彼が植えたものかどうかはわかりませんが。
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11時前、郡上八幡へ。
駅舎は昨年改修されたようで、小奇麗にリフォームされていて、カフェや観光案内所が入っています。ここも古い街並みが残っているようなので、サクッとみてみます。
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美濃のうだつの上がる町が電柱もないスッキリした町だったのに比べると、なんだかごちゃごちゃしてます。歩く(走る?)通りを間違えたのかもしれない。でも生活に溶け込んでる感はこういう方があるよなぁ。美濃みたいにスッキリしすぎると、かえってなんだかテーマパークみたいな気もするし。
・・・・なんてことを考えながら、街を通過。
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再び線路沿い+川沿いの国道に戻ります。
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電車の音がしてきたので、慌てて自転車を止めて、カメラを構えてなんとか捕らえました。
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郡上からは向かい風になってしまいました。
いつの間にか川からも離れてしまい、淡々と重いペダルを回すだけです。
国道や鉄道と並行して東海北陸道が通ってます。白川郷や五箇山を抜けて砺波まで伸びている高速道路、山間部を抜ける新しい道なので、構造物がでかくて仰々しいです。お陰で国道の交通量が少なくなって助かるんですが。
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13時、長良川鉄道の終点の北濃駅へ。この駅も国道に面しています。
(しかし酷い写真だな 笑)
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国鉄時代にここ北濃まで越美南線に乗ったことがあるんですが、ほとんど記憶がありません。
ただ往復しただけなんだろうか?
せっかくここまで来たんだから、片道名鉄に乗れば良かったのに(と、当時の自分へ)

緑に包まれた雰囲気のいい駅です。
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終着駅ではありますが、ここから先、北西へぐるっと回ってJRの越美北線と結ばれる計画があったそうです。検索するとこの鉄道のない区間をバスと徒歩で通る方が多くいらっしゃいます。
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駅の奥にターンテーブルが佇んでいます。
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クリックで拡大します(Flickrへ)
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赤い電車が入ってきました。
新緑に赤い車体が映えて絵になります。
細かい字がごちゃごちゃ書いてあるデザインは好みではありませんが・・・
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ちょっとしたら電車は出て行ってしまいました。
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いったい何のブログだかわからなくなってきましたが・・・
白川郷はまだまだ先です。自分も出発しないと!

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白川郷・五箇山サイクリング(2)美濃市スタート [自転車(ロードバイク)]

高山の一つ南の駅、飛騨一ノ宮から高山本線を輪行、美濃太田で長良川鉄道に乗り換えて、美濃市駅までやってきました。

奇しくも数日前にソネブロのあおたけさんがここをご訪問されていましたが、美濃市に素晴らしい「見どころ」があるとは、この時点ではまったくのノーマーク。ここに何か目的があったわけでなく、単に美濃太田から約20km自転車で走るのが面倒で、レールバスでワープしただけなのです。

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地下道をくぐって駅の外に出ます。
しかし渋い駅だなぁ。
国登録有形文化財だそうです。http://www.city.mino.gifu.jp/pages/11271
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今日は、ここ美濃市からまっすぐ白川郷までR156を北上します。およそ110km。
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8:50、美濃市駅を出発します。
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が、出発して2分としないうちに予想外のものが出現します。
古い名鉄の軌道線の車両が、駅で自然に佇んでいるような形で保存されているとは!!
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数年前に岐阜市内の公園に「丸窓」の保存電車を見に行きました(→こちら)が、同形式の車両が美濃市に保存されていることをこのときになって思い出しました。

旧名鉄美濃線美濃駅。こちらも国登録有形文化財だそうです。
もちろん、こちらに吸い込まれていきます。
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旧名鉄美濃駅は、大正12年10月1日に現在地にて開設されたもので、平成11年4月1日の名鉄美濃町線新関-美濃間の廃止により、当時の駅舎、プラットホーム、線路が保存されているものです。(中略) 保存されている駅舎・プラットホーム・線路(カーネギー製、1919年)はほぼ当時のままであり、大正期の近代建築の様相をそのまま残しています。美濃橋(重要文化財)とともに、大正期の貴重な近代化遺産です。(http://www.city.mino.gifu.jp/pages/2275


平成11年まで走っていたなら、乗りに来ておけばよかったのに。
廃線を見るたびにそう思うのですが・・・
駅の中では、昭和の歌謡曲のレコードが並べられていたりBGMで流れていたり、鉄道グッズが売られていたりして、ちょっと不思議な雰囲気がしますが、こうして切り取ると、今でも電車が出ていくんじゃないか、という雰囲気が残っています。
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「丸窓電車」モ512、「馬面電車」モ601。丸窓電車は大正時代の車両です。
架線がないのと、線路の先が道路になってるけど、ホームは現役時代のままのようです。
どちらの車両も乗車可能ですが、車内はがらんどうでした。
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鉄道グッズを買っていきたい気がしましたが、荷物が増えるので残念ながら見送り。
というか、先が長いのでそうゆっくりもしてられません。
後ろ髪引かれる思いで名鉄美濃駅を後にしますが、数分走ると「うだつの町並み」があったので、また寄り道です。
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観光案内などは「うだつの上がる町並み」となってます。
「うだつのある町並み」でなく、「うだつの上がる町並み」というコピーが、自分のようなうだつの上がらない観光客を引き寄せるのかどうかわかりませんが、なかなかいい雰囲気の町並みでした。
建物と建物の間の少し飛び出て瓦屋根の付いた壁が「うだつ」ですね。
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ですが、先が長いのでそうゆっくりもしてられません。
9:30、ようやく国道に出て、白川郷に向けて走ります。
いざ看板で108kmなんて数字を見ると先は長いな、って思う。
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長良川を右に左に眺めながら国道を北上していきます。
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つづく。
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裏ヤビツ 201711 [自転車(ロードバイク)]

年末を迎え、「失敗」とか「オワコン」とか散々な言われようのプレミアムフライデーですが、こういうの自分は嬉しいです。えぇ。
「プレミアム」っていうんだから終日休んでもいいよね、と勝手に制度を拡大してゲットした平日の休み。サイクリングにしようか、混雑する丹沢表尾根の山歩きにしようか迷ったんですが、紅葉具合を勘案して自転車へ。

春や夏に行って、ここ絶対紅葉きれいだろうな、と走りながら何度も思った裏ヤビツをゆっくり走ろうと思います。

山中湖・道志遠征から2週間後、紅葉が山を下ってきました。
今日もいい天気です。
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愛川町の工業団地の中のイチョウ並木。青い空に映える黄色い葉はちょうど見頃。
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水道みちの直線を下ります。
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3時間弱かけて宮ケ瀬・鳥居原園地へ。
こちらの紅葉もちょうど見ごろ。
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緑の湖面に紅葉が映えます。
山に雲がかかってきました。
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県道70号を南下していきます。
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前回の山中湖・道志と同じように、昼になると上空に雲ができてしまいました。うーん、残念。
それでも紅葉はキレイだと思う。
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県道ではあるけれども、途中からはこのような「完全1車線」です。
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ヤビツ峠が近くなるとこんな激坂が現れます。登るのしんどい。
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ヤビツ峠着。
所要時間は、宮ケ瀬湖の信号から約1時間40分くらい。
この日の峠は静かでした。
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あれ?バスの午後便の回数が増えてるぞ。
秦野市内の日帰り湯を経由して駅に向かう路線の実証実験を実施しているそうです。
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それでは秦野側に降りていきます。
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菜の花台の手前です。
こんな富士山が正面に構えているなんて!
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秦野市内へ下った後、富士山がよく見えるところへ寄り道してみました。
いつの間にか厚い雲が抜けてます。なかなか理想となる天気には出会えませんね。
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寄り道も入れたら115kmくらい走ってた。

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山中湖往復 201711 [自転車(ロードバイク)]

11月2週目の週末。
山中湖に紅葉を見に行った翌週もいい天気になりました。

スカッと晴れた空を見ると富士山に向かって走りたくなっちゃうんだよね~
ということで、珍しく早起きして、朝7時過ぎに家を出て、西へ向かいます。
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善波峠8:30→松田9:00→小山10:00と走りは順調だったのに、富士山が雲の中・・・orz
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11:00.
珍しく御殿場から国道で山中湖方面へ上がってみます。
が、既に足が売り切れ気味。それに、路肩の狭い国道は相変わらず走りにくいです。
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富士山の頭がちらっと見えましたが、富士山が見えたのはこれが最後でした。
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辛すぎる籠坂峠の登り。
途中昼食休憩も入り、御殿場から山中湖まで2時間もかかってしまいました。遅すぎ。
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前の週は、峠を越えたら青空が広がっていたんですが・・・
この日は富士山も見えないし、紅葉ももう終わってしまった山中湖。
そりゃ1週間前あれだけキレイな紅葉だったんだからと思いつつ、1週間違うとこんなに変わるものかと。
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とはいえ、素晴らしい一面の落葉。
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こういう晩秋の雰囲気も悪くないですね。
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13:30道志みちに入り帰路につきます。
振り返っても富士山は見えませんでした。
後ろから次々と自転車の人がやってきては抜かしていきます。
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峠14:00
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あいにく曇り空になってしまったけど、それでも紅葉の美しい道志みちを堪能しながら、2時間かけてゆっくりと下りました。
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日が暮れるのが早くなってきましたね。
新小倉橋のちょっと手前。16時半でもうこの夕暮れ感。
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この日の走行距離は173km。
天気はパッとしなかったけど、久しぶりに長い距離を走った!
年1回くらいはこれくらい走れるようにしておきたいなと思いました。
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山中湖へ紅葉を見に [自転車(ロードバイク)]

11月最初の週末。
久しぶりに天気も良くなったし、紅葉も標高1000mくらいまで降りてきたみたいなので、山中湖まで車で見に行きました。
大井松田からR246→三国峠を越えていきます。
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ススキ野原と富士山がきれい。ここを少し下がると写真を撮る人がたくさんいます。
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湖畔に車を停めて、積んできた自転車でゆっくり紅葉を見て回ります。
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ちょうどいい時期だったみたいで、とてもきれいな紅葉が見れました。
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なんかカメラ構えた人がたくさんいるぞ。
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どうやら富士山の山頂に落ちる太陽を狙っているみたいです。
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時間があれば忍野の方も行こうと思ったんですが、結局山中湖1周しただけで終了。
帰りも三国峠を越えて帰ります。
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が、この日は大渋滞。
いつもの下道まで渋滞。
西湘BPも台風の影響で車線規制されてされてるの忘れて小田厚二宮ICで入ろうとしてにっちもさっちもいかなくなってしまったりして、山中湖から横浜まで4時間以上かかってしまいました。
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箱根 201707 [自転車(ロードバイク)]

暑かった先週末の土曜日、寝苦しくて朝5時頃に目覚めてしまいました。珍しい早起きです。普段の土曜日だったらもう1回、昼まで数時間もうひと眠りするところです。

が、今後の予定もあれこれ考えると、今日って長距離を走るチャンスなんだな、と思い、そのまま起きて軽く朝ご飯を食べ、6時前にパナチタンで家を出ました。
普段よりゆっくり目のペースで用田バイパスを西へ向かいます。
慣れない早起き。初めの15分くらいは寝ぼけ眼でちょっと危ない感じでした。

7時過ぎにR246の善波峠通過。富士山が見えていますが、このあと1時間ほどで雲の中に隠れてしまいます。
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谷峨を過ぎたあたり。朝8時過ぎで29度。今日も暑そうです。
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駿河小山を経由して御殿場方面へ登っていきますが、富士山はこんな不穏な感じの雲に囲まれてしまいました。
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松田から2時間弱で御殿場へ。
本心では御殿場から北上して山中湖に行きたかったんですが、今日は反対に南下して箱根に向かうことにします。
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というのも、夏の陽が眩しそうな箱根と打って変わって富士山方面は低い雲。標高1000mくらいまで雲に覆われてます。籠坂峠はきっと雲の中でしょう。
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国道を右折して長尾峠までの山道を登っていきます。車でも自転車でも長尾峠好き。
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箱根の北側、乙女峠じゃなくて長尾峠にしたのは正解でした。緩い登り坂と深い緑が作る木陰。登りなんだけど、笑みがこぼれるような快適な山道です。
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とはいえ、さすがに日向は暑い・・・
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長尾峠へ。
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こんな青々とした季節に来るのは自転車では初めてかもしれません。
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細い峠道を下って、国道へ再度合流。あとは小田原へ下ればいいんですが・・・
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午後曇るという予報が当たらなそうなので、仙石原にあったドラッグストアで日焼け止めを購入します。日に焼けても赤くならずに単に黒くなるだけだし、もうGWくらいから十分色が黒いので今更感があるんですが、日焼け止めを塗るのと塗らないのでは、帰宅後の肌のほてりが違う感じがします。なので、暑さ対策のための日焼け止め(と自分では思ってる)
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仙石原までで既に90km以上走ってますが、なんとなく体力にも時間にも余力がありそうだったので、ちょっと「似つかわしくない」ところに寄り道してみます。
箱根ハイランドホテル。ここのテラスから見るお庭がいいんですよ。
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アイスコーヒーがやってまいりました。
が、まるで黒ビール。
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「アイスブリュードコーヒー」といって、ビールサーバーのような機械で注ぐことで、クリーミーな泡が乗っかるコーヒーになるようです。
ここでは小さいながらも生チョコとマドレーヌが付いてくるのも嬉しい限り。
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標高約700m。
日陰になってるテラスには涼しい風が吹いていて、心地いい場所です。
何もせずに1時間以上もぼーっとしてしまいました。これからまだ数十キロ走らないといけません。
ここでは涼しかった空気も、山を半分くらい下りて、R1と合流するあたりから急に熱く感じるようになりました。
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14時過ぎ小田原。
横浜まであと60kmもある・・・
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帰りはラッキーなことに追い風基調。
あまりペースも落ちずに小田原から茅ケ崎まで1時間で走ります。
しかし、暑い暑い。
コンビニで水を買い、水筒に入らない分は頭からかぶって体を冷やして走りました。

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さすがにこの時期は人が多くてモニュメント撮るタイミングが難しいですね。
このあと、片瀬西浜で休憩がてら真夏の海を眺めて帰りました。
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あらためて写真見てみると、夕方だからか、夏の海の割には空いてるなーって思う。
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で、普段自分のブログの更新って、事象発生日からだいたい1~3か月遅れ、ときには何年も前のものまであるのに、今回は珍しく走った直後に更新してみました。久々にガッツリ走ったし、途中珍しく贅沢したし。

この日166km、22.5km/h。

(後日のための参考)
自宅5:50ー善波峠7:05-松田(R255分岐)7:35-清水橋8:30-小山8:50-御殿場9:40/10:10-長尾峠11:10-仙石原11:50/13:35-湯本14:00-茅ケ崎15:10/15:30-自宅17:00
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小淵沢~佐久~高崎サイクリング(2) [自転車(ロードバイク)]

http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-06-20から続き。
小淵沢から八ヶ岳山麓を抜けて北上し、佐久市の中込へ。
薄曇りだった空もすっかり晴れ上がりました・・・というか、野辺山辺りから見ても北の方は青空が見えていたので、青空のエリアまで走ってきたというところ。
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佐久ICのあたりからは、浅間山を真正面に見ながら県道9号線を北上。
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県道137号で信濃追分へ。ここで国道18号線に合流します。
高崎までまだ51kmもあるのか!すでに時刻は15:45・・・
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浅間山スッキリ見える。
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中軽井沢の小川のほとりの情景。
初めて軽井沢に来たとき、いたく気に入った思い出の場所なので、数分だけ立ち止まります。
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軽井沢市街を抜けて、16:15碓氷峠。ここから群馬県。
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楽しみにしていた碓氷峠の下り。
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とにかく、新緑がキレイ。
新緑を浴びるようにワインディングをゆったりと下っていきます。
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峠道を降りて、横川を過ぎて、右手には妙義山。妙義山の桜もいつか見てみたいなぁ。
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残り1時間!
途中強風に悩まされたところもありましたが、
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18時前に高崎着。
小淵沢から、山梨、長野、群馬と3県に渡り約140km走行、自宅からJR駅までの自走含めると本日は150km超の走行距離となりました。標高差は△800mくらいあるので、ずるいと言えばずるいんですが。今日は向かい風が予想以上にきつかったので、この標高差に助けられました。
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さて、輪行して改札に向かったらちょうど湘南新宿ラインの電車が来ていたので、慌てて飛び乗りました。これなら乗り換えなしで横浜まで行けるからね・・・でも、車内は結構混んでて、ずっと座れません。
で、籠原で隣のホームに同駅始発の上野東京ラインが停まっていたので乗換えます。こちらは車内は貸し切りです。
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しかし、いくら直通になったとはいえ、高崎から横浜は遠い!がっつり2時間半はかかります。明るいうちに走り終わって、18時半前には電車に乗ったのに、横浜に着くのは21時前になってしまいました。こうしてGWも最終日の夜遅くまで遊んでしまい、ツラい1週間を迎えることとなったのでした。
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小淵沢~佐久~高崎サイクリング(1) [自転車(ロードバイク)]

もう遥か彼方に過ぎ去った日々のような感じですが、今年のゴールデンウィークは天気よかったですね。

ゴールデンウィークの最終日は、行楽地へ向かう道路はガラガラ、それになぜか帰りも毎週日曜日のような渋滞がほとんどないので、遠方にサイクリングに行くにはもってこいなんですね。

なので、最終日が天気がいいとなると、居ても立っても居られなくなり、ツーリングマップルみながらどこに行こうか思い悩んでいたのですが、うまい周回コースを見つけることができません。

代わりに、いつかロードで走ろうと思っていたちょっと長めの輪行サイクリングに出かけることとしました。まぁ電車も空いてるだろうしね。
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ということで、「休日お出かけパス」というJRのフリー切符を持って、中央線を西に向かいます。
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車窓から南アルプスがきれいに見えて、
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大好きな甲斐駒ケ岳もきれいに見えました。
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小淵沢までやってきました。
今回は贅沢にも特急なんか乗っちまったよ。電車はガラガラでした。さすがGW最終日です。たまには電車も悪くないです。
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小淵沢というと、駅のホームのお蕎麦・・・なんですが、閉まっていました。閉店してしまったんだろうか。
昔新宿から上諏訪行きの鈍行夜行列車に乗ると、早朝小淵沢駅で20分くらいの停車時間があって、その間にお蕎麦を食べたような気がします。はて?そんな早朝から蕎麦屋が開いていたんだろうか?記憶違いではなかろうか、とも思うのですが・・・

ただ、駅構内にはちゃんとお蕎麦屋さんがあります。
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走り出す前からお蕎麦をいただきます。
昔からここのお蕎麦は黒かった記憶があります。
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10時前に小淵沢駅をスタート。甲斐駒を背に静かな道を走って行きます。
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アップにしちゃおう。
何度見てもかっこいいな。
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曇り空ですが富士山も遠くに見えています。
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1時間ちょっとで甲斐大泉駅へ。
後に八ヶ岳が控える「高原の駅」という雰囲気です。
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列車が来たので鉄道写真にチャレンジします。
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高原列車っぽいのが撮れました。
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八ヶ岳高原ラインを登り、
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清里からは国道141号に合流。
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12時、山梨県から長野県へ入ります。
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小海線の「鉄道最高地点」
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野辺山から見る八ヶ岳。
先日の白馬と同様、今日も山は見えるけど空は青くない、少しだけ残念な感じ。
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国道141号線を北上します。
佐久までずーーーっと下りなんですが、強い向かい風であまり速度が上がりません。
この看板は麦草との分岐。
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佐久穂のあたり。千曲川河川敷。日が差してきました。
50kmしかまだ走ってないのにもう14時前。小淵沢を出て4時間経過してます。
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佐久穂からは、千曲川を渡った反対側の県道2号を走ってみたんですが、道も細いし、途中わかりにくいところもありました。番号が若いからすごいいい道だと思ったんですが。
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中込市内を通過。
旧中込学校前も通りました。
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/spot/meisho_shiseki/kyunakagomigakko.html
時間がないので見学せず。
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同じ敷地内の、佐久鉄道のガソリンカー「キホハニ56」
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/spot/meisho_shiseki/sl_gasolinecar.html
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こうやって寄り道するもんだから、なかなか進みません・・・
(つづく)

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白馬~鬼無里~小川サイクリング(3) [自転車(ロードバイク)]

http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-06-02
http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-06-09 からの続き、信濃大町から白馬を経由し、国道406号峰方峠を越えて旧鬼無里村まで走り、県道を南下。標高差350mほど登って小川村へ入ります。
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そういえばここは「小川村」のままですね。まわりの町や村が「平成の大合併」で長野市や大町市になっていった中で、まだ単独の村として残っているようです。しかし、「戸隠村」もなくなってしまったのか。
https://www.pref.nagano.lg.jp/shichoson/kensei/shichoson/gappei/gappei/documents/map2_2.pdf

道が下りになると急に景色が開けました。大洞高原というところ。子供たちが遊べそうな遊具もありました。
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こうやって北アルプスを見渡せる場所もありました。
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美しい風景と下り坂を堪能し、県道31号オリンピック道路に合流。
ここを右折して大町へ戻ります。
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途中の温泉施設「ぽかぽかランド美麻」に(お風呂に入る気はないのに)何気なく立ち寄ったらこんなものが・・・・温泉にケーキ屋さんというよくわからない組み合わせですが、
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・・・我慢できずにシュークリームいただきました。
大きくてクリームぎっしりでおいしかった。
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そのまますーっと大町方面に軽く抜けれるかと思ったんですが、結構登らされます。登ると白い山が見える。
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美麻からは実は軽い峠越えになっていて、最高地点は後で調べてみたら約950m。
夕方になってからの標高差450m(小川から)は結構辛かった。この看板を見てホッとしました。
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このトンネルを抜けたら大町市街だな。
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と、抜けたところには、水が入ったばかりの田んぼに映る山々が。
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1日クリアな空ではありませんでしたが、夕方まで山がきれいに見えました。
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17時、車に戻りました。
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あとは下道をガンガン走って帰ります。
信州に来るといつもそうなんですが、こうやって国道20号線を延々と走って帰るのが好きなんだろうな、と思います。
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この日、15km+90km

さて、こうして雪が残る山を満喫して帰ってきたはずなんですが、なんと、次の日はとってもきれいな青空が広がっていたようです。そう知ってしまうと実に悔しい。

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白馬~鬼無里~小川サイクリング(2) [自転車(ロードバイク)]

http://expreso.blog.so-net.ne.jp/2017-06-02からの続きです。

大出のつり橋を12時に出て、峰方峠に向けて坂を登っていきます。
標高が上がるとまた白い山が見えてきて、峠に近くなるとこんな感じ。
何度も振り返って見てしまいます。
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峠からの北アルプスが絶景と言われる峰方峠。
自分が自転車を始めた年のGW、最初の輪行サイクリングで超えた峠でした。それ以来、二十数年ぶりの訪問です。
ちなみに、前回の天気は雨。絶景の北アルプスの記憶はないので、そのときはきっと何も見えなかったんだろうな。

そんな峠へ、白馬から45分ほどで到着です。
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峠のボックスカルバートのトンネルに入って振り返ると、
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スッキリした青空でないのがちょっと残念でしたが、それでも目の前に広がる白い山には大満足。

賑わってきたので、そろそろ撤収しようかな。
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では峠を後にします。
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東側(長野側)から登ってくると、こんな入口です。
このトンネルを抜けてさっきの山が見えたら素晴らしさに叫んじゃうだろうな。
でも、このトンネルを抜けて雲で山が見えなかったら、とてもがっかりすると思う。
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山道を下って、鬼無里へ。
この時期は鬼無里から20kmくらい?山に入った奥裾花というところで水芭蕉が見頃で、前回(=二十数年前)には雨の中登っていって見に行ったんだけど、今回はパス。
道の駅で軽く休憩。
お蕎麦でも食べていきたいところですが、この後また山越えしないといけないみたいで、時間の余裕もあまりないので、パス。
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昔は鬼無里村っていって、その村名だけで旅心誘われる感じだったんだけど、合併してしまいました。でもこうして昔の役場の看板を残してくれてるって、いいな。
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しかし、鬼無里の集落は山々に囲まれたところ。
長野にまっすぐ下る以外は山を登るしかないんです。それも結構きつい登り。
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でも登ればまた白い山が見えてきます。
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これ戸隠かな?奥に見える高い山はなんだろう?黒姫山??
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長くなってきたので続きます。
(次回の続きは日を空けずに書くつもり)

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白馬~鬼無里~小川サイクリング(1) [自転車(ロードバイク)]

6月に入ってしまいましたが、このブログではGW後半が始まったばかりです笑

信濃大町や白馬などの北アルプス山麓を回る「北アルプス山麓グランフォンド(http://www.sanroku-ride.com/)」というサイクルイベントがあるようです。どうやら今回、そのイベントと似たようなコースを走ったらしいので、記事のタイトルをパクって「北アルプス山麓サイクリング」としようかとも思ったんですが、なんとなくしっくりこなくて、より具体的な(面白味がないともいう)タイトルにしています。

ということで、車をデポした信濃大町から、白馬に向けて北上していきます。せっかく安曇野ステイだったのに、9時半出発なんて出遅れた・・・

中綱湖の湖畔は桜がきれい。
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青木湖まで来ると白馬の白い山が見えるようになります。
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分水嶺の佐野坂を下って白馬村へ。
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山はスッキリと見えます。青空でないのが残念。
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さて、白馬村には「青鬼(あおに)」という、棚田の向こうに北アルプスの山々が望める美しい集落があると聞いていたので、ちょっと行ってみようかと思います。重要伝統的建造物群保存地区というのに指定されているそうです。

白馬からさらに北上し、道も細くなって、姫川のダムの前を渡ります。
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山道を登っていきます。
はじめは眺めいいところだな、という感じでしたが・・・
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そのあと激坂を登り、標高約770mの集落へ到着。
まだ棚田には水が入る前でした。ちょっと下調べ不足だったかな。
駐車場もあり。
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詳しくは書きませんが、それほど居心地いいところでもなかったので、すぐに坂を下って戻ります。

途中で鉄の人たちが10人くらい集まって三脚を並べている場所があったので、何か来るのですか?と聞いたんですが、普通の特急を待ってるんです、という答えが返ってきました。
せっかくなので、自分も1枚。(もちろん手持ちで)
シャッターを切るタイミングが難しい。もう少し手前の方がいいのかな。
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信濃森上の国道沿いのセブンイレブンで軽くお昼。
衝動的に期待して買った麻婆丼の麻婆豆腐に若干がっかりで、うす曇りの空と同様、なんだかすっきりしない気分です。

で、いったん少し南下。
国道からもこんなダイナミックな山の見え方がするなんて、すごいな。
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白馬駅の手前を左折。
R406の峰方峠を超えて、鬼無里方面へ向かいます。
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R406に入ってすぐのところに「大出のつり橋」という名所があったので立ち寄ります。
これだけ山が見えて贅沢ではありますがやっぱり青空がよかったな。
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ここでもきれいな桜。
ちょうどお昼時だし、もう峠越えなんかやめて、この桜の下の芝生で心行くまでゆっくりして、そのまま大町に戻った方が幸せな旅に終わるんじゃないか、と思いましたが・・・
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やっぱり峰方峠に向けて、坂を上ります。
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(つづく)
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