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熊本・阿蘇サイクリング(5)肥後大津 [自転車(ロードバイク)]

熊本から阿蘇山に登り、また熊本方面に国道を戻ります。
この日の走行距離は100km。熊本までは戻らず、空港にほど近い、途中の肥後大津で泊まります。今回の宿はヴェッセルホテル熊本空港。国道57号線と、空港に行く道路の交点あたりにあります。
https://www.vessel-hotel.jp/kumamoto/
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ウェルカムドリンクがありますというので見てみたらドリンクバー開放状態。
これは自転車乗りには嬉しい。
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部屋も広いです。
広い部屋に、150cm幅のベッド。なんか、自分にはもったいないくらいです。
ちなみにベッセルホテルは18歳まで添い寝無料だそうです(東横インは小学生まで)。しかし、じゃあ18まで子どもが同じベッドで寝るか?というと、それはないですよね。それこそ、娘なんか同室すら拒まれそうです 笑
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さて、せっかくの夕食なので、熊本ラーメンを食べたいところ。
ホテルのすぐそばにラーメン屋があるんですが、なんと、豚骨醤油の「横浜家系」だそうです。ここにきて横浜じゃなぁ・・笑
ということで、再び自転車に乗り、2キロほど阿蘇方面に戻り大津の町の真ん中あたりにある「文化ラーメン」というラーメン屋に行きました。「文化ラーメン」という有名店が肥後大津にあるようですが、それとは別のお店です。でもラーメンおいしかったです。
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駅にも行ってみました。
夜の駅は絵になるなぁ。
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さて、翌朝。
飛行機に乗り遅れてはいけないので、早起きしました。
今日はいい天気になりそうですね。
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そして、朝6時。楽しみにしていた朝バイキングです。
「阿蘇のふもとでいただく
 阿蘇地域や熊本の魅力を届ける朝ごはんをお楽しみください」とあります。
https://www.vessel-hotel.jp/kumamoto/breakfast/
さすがに馬刺しはなかったけど、馬肉のしぐれ煮とかからし蓮根とか太平燕とかありました。あさからたっぷり食べておなかいっぱい。
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さあ空港へ。
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いい天気だな。
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滑走路の下をくぐって、空港へ。
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大津のホテルからは20分ほどで着きました。
めちゃくちゃいい天気じゃないですか。
今日ここから俵山峠を越えてもう一度阿蘇に行きたい気分なんですが、午後から仕事に行かないといけません。誰だよこんな日に打合せ入れたの。
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泣く泣く輪行します。
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早くついてしまったので、ラウンジでゆっくりします。
焼酎の試飲もありました。飲まないけど。もしのんべえさんならそれこそ「誰だ午後打合せ入れたの」状態でしょう。
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帰りはANAです。
今回はたまっていたポイントをマイルに交換(いわゆる「陸マイル」)しての搭乗です。
羽田着だし、自転車も無料なので気楽です。
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西向きに離陸し、いったんぐるんと空港のうえで1周。自分が走ってきた道を見ながら、機体は上昇していきます。
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飛行機から阿蘇山がよく見えました。
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煙を吐いている山も、昨日の夕方たどり着いた草千里もよく見えました。
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こうして、持ち時間24時間の熊本・阿蘇サイクリング、楽しく終了です。
阿蘇山もまた走りたいですね。
ついつい北海道とか沖縄ばかり目が向いてしまうんですが、こういう感じでいろんなところにひょいっと走りに行ったら楽しいんだな、と思いました。
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熊本・阿蘇サイクリング(4)阿蘇山へ [自転車(ロードバイク)]

阿蘇駅前から阿蘇パノラマライン、昔は阿蘇登山道路という有料道路だったところを登って、20分ほどで、森を抜けて雄大な景色を見ながら走るようになります。
10連休の最終日の夕方4時過ぎ。走る車もほとんどいません。
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阿蘇駅前から標高差にして250mほど登ったところです。
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もうちょっとで太陽から雲が外れそうなんだけどなぁ。
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阿蘇のカルデラの方は日が当たっているようで明るく見えます。
中に北塚・本塚という小山がありますが、これも火山だったんでしょうか。
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さらに登って標高900mを超えると米塚が見えてきます。
阿蘇で一番見たいのはこのきれいなお椀を伏せたような山ですね。
日が当たるまで待ってみよう。
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反対側に見えるこちらの山。杵島岳でしょうか。こんな茶色い山だったっけ?
どうやら地震で斜面がえぐれてしまったようです。
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こうして15分ほど待っていると雲の隙間から弱々しい光がさしてきました。
弱々しいとはいえ、やはり陽の光が当たるときれいです。
明日は仕事だというのに、こんな夕方に阿蘇の米塚を見ているなんて、不思議な感じです。これだから旅はやめられません 笑。
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米塚もあんなに割れてたかな?これは気のせいかな。
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さて、米塚のところからじりじりと25分ほど登り、標高約1160mまで登ると草千里が見えます。
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そして、向こうには煙を吐く阿蘇山。
自転車の人がやってきたので、ちょっと話をしましたが、連休を使って九州1周してきたそうで、これから徹夜で北九州まで走りたい、とのこと。え?ここから150kmはあるのに。(タフだなあ)
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自分はここで折り返そう。
時間があって天気が良ければ杵島岳にでも登りたかったんですが、もう夕方6時。そろそろ山を下りないといけません。
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真正面に噴煙を見ながら下りスタートです。
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帰りは阿蘇駅のほうでなく、西側に下っていきます。
分岐のあたりから見ると先ほどの彼が走っていくのが見えました。
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米塚に突っ込むように下っていきます。
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来るときに通った阿蘇長陽大橋を再び通って戻ります。
あっという間に標高差約800mを下ってしまいました。
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九州は日が長い。
6時40分でもまだ日が沈んでません。
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短い時間だったので名残惜しい。何度か阿蘇を振り返りながら、国道を下っていきました。
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熊本・阿蘇サイクリング(3)爪痕 [自転車(ロードバイク)]

立野から阿蘇方面に、本来は国道57号線をまっすぐ進むところですが、通行止なので長陽大橋を渡るルートを走って行きます。
国道325号線と交差します。落ちてしまった阿蘇大橋を通らずとも、地図ではここを行けば、東海大学のところに出れるようなのですが、どうやらそちらも通行止めです。
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そのため、阿蘇方面に向かうには大きく迂回することになります。
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いったん阿蘇山の斜面を登るような形になります。
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これが阿蘇大橋を流してしまった山崩れでしょうか。
あまりの規模に圧倒されてしまいます。
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国道57号線に戻り、阿蘇カルデラの中の田園地帯を走るようになります。
が、外輪山みんな崩れてる?
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崩れてるよね。
正確に位置を特定したわけではないんですが、あのあたりが「ラピュタの道」と呼ばれていたところなんだろうか。
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※2004年9月撮影
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いよいよ阿蘇までやってきました。立野から2時間半もかかってしまった。
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阿蘇駅。木造駅舎です。駅は開いているようです。
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中に入ってみました。
駅の中の趣が中途半端な西洋風で、まあオサレなのかもしれないけど、まぁ、なんだかな。
阿蘇から大分方面は鉄道が開通しています。
インフォメーションセンターのお兄ちゃんがわざわざ話しかけてきました。時間があれば阿蘇のゲストハウスに泊まるのも楽しそうだったと思います。
10連休のGWですが、最初から11連休にして、明日の午後の打ち合わせなんか潰しておけばよかった。でも連休前は、連休最終日に熊本にいるなんて、これっぽっちも考えてなかったんだよな・・(熊本行きを決めたのが5月3日なので)。
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15:30 さあこれから阿蘇山登るぞ。
米塚と草千里くらいは見たい。
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駅から2kmほど進んだところにある阿蘇ユースホステル。
2度ほど泊まったことがありますが、前回は1995年なのでもう四半世紀近く前。
震災ののち廃止となってしまいました。寂しいですね。
建物を使ってごはんやさんが営業しているようです。
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森の中を坂道を20分ほど登っていくと牧草地に出ました。
阿蘇らしい景色が広がってきます。
自転車で来て良かったと思うのはこういうときですね。
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つづく
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熊本・阿蘇サイクリング(2)立野駅のニコニコ饅頭 [自転車(ロードバイク)]

熊本から国道57号線を阿蘇方面へ向かっています。
肥後大津の先、大分・阿蘇方面は左へ迂回するような看板が出ています。
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地図でいうとこんな感じ。
しかし、左の迂回路は阿蘇の外輪山を登っていくミルクロード。
青空の下ならそちらを走りたいけど、今日はあいにくの曇り空だし、外輪山を登って降りてさらに阿蘇山に登るのは時間的にも厳しそうなので、ここは直進します。
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従来の国道を大きく北にそれた新しい道路の工事も進んでいます。
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大津から先の交通量はずいぶん少なくなります。
もうこの「大分」「阿蘇」という案内標識も日の目を見ることはないのかもしれません。
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電車の通っていない線路をまたぎます。奥に見えるブルーシートが痛々しい。
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肥後大津からゆるゆるとした登りを登って30分ほど。
国道から右に入り急坂を下って立野駅に着きました。
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0キロポストは南阿蘇鉄道の起点ですね。早くここに電車が来れるようになったらいいな。
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跨線橋の柵も壊れたままです。
後に見える「ニコニコ饅頭」のお店、電車は来ないのに開店しているようです。
サイクリング中って重くなるからあまりお土産のようなものは買わないんですが、「立野駅名物」とあるので、ちょっと中を覗いてみます。
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自分の両親より少し上くらいの高齢のご夫婦がいらっしゃいました。
電車は来ないものの、お饅頭は作っていました。
GW中なので、連日遠方のバイク乗りの方々が買いに来てくれていたそうです。
自分もひとつ買いました。
木の皮に包まれた昔懐かしい、今となってはめちゃくちゃオシャレなパッケージです。
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そして、竹皮を開けると、餡の詰まった一口サイズのお饅頭が8個入っていました。
サイクリング中、それも登りの途中です。餡の甘さがたまりません。あっという間に4つ食べてしまいました。残りはあとで食べよう。
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ニコニコ饅頭についてはソラシドエアのこちらに詳しく書いてあります。
https://www.solaseedair.jp/solatane/futureroad/201709/

さて、立野の先、南阿蘇への迂回路の交差点です。
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国道で通行できるのはここまで。
折り返して、先ほどの交差点から、長陽大橋を通る村道へ。
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坂を下って阿蘇長陽大橋へ。
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橋を渡り、後ろを振り返ると、赤いアーチがかかっています。
南阿蘇鉄道の第一白川橋梁です。
地震の被害は大きく、架け替えになってしまうようです。
https://kozobutsu-hozen-journal.net/news/detail.php?id=259&page=1
もうあの橋に電車が通る姿は見えないのかな、と思います。
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(つづく)
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熊本・阿蘇サイクリング(1)熊本城~肥後大津 [自転車(ロードバイク)]

GWの真ん中に突然やってきた熊本。
家族と一緒に帰ります。
製紙工場をバックに、渋い感じの八代駅。ここから在来線で熊本まで。
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熊本駅ではちょうど蒸気機関車が出発するところでした。
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そして、新幹線で家族は帰ります。が、
「お父さん、切符取れなかったから、明日の飛行機で帰るね。じゃあね~!」
自宅から遠く離れた駅で家族を見送るのは不思議な感じがします。
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ふふふ、ここからは自分の時間( ̄ー ̄)ニヤリ
自転車を組み立てて、随分おしゃれになった熊本駅をスタートです。
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路面電車に沿って走るのも不思議な感じ。
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まずやってきたのは熊本城。
のっけから崩れた石垣を目にすることになりました。
崩れた石垣を見ていると、ハッピを来てパネルを持った可愛い女の子に声をかけられます。
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地震によるお城の被害の様子、目の前にある馬具櫓の石垣が震災1カ月後に突然崩れてしまったことなど、説明してくれました。
そういう観光ボランティアかと思ったらお城の職員さんだと言ってました。ご苦労様です。
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必死に鉄骨で石垣を抑えるの図。
上の建物は今後取り壊すそうです。
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石垣は3割に異変があり、1割は崩落してしまったようです。
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小天守が絶賛修復中。
修復作業は20年がかりの一大プロジェクトだそうです。
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この路面電車と熊本城の組み合わせが好きですね。
クレーンがちょっと痛々しいですが。
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ああそうか、令和になったのか。
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国道57号旧道を東へ向かいます。
途中熊本大学の前を通過。
もし地方の大学に行ってたらどういう人生になったんだろうか、と考えることがあります。
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電車。
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豊肥線沿いの旧道から、途中でバイパスに出てスピードアップします。
昨日は晴れの予報だったのに、あいにくの曇り空。なんかこんなんばっかりだな。
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1時間ほど走って肥後大津駅に着きました。またここも渋い駅ですね。
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ここから阿蘇側は電車が走っていません。
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町役場もプレハブの仮庁舎でした。
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つづく。
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LCC(ジェットスター)で輪行する [自転車(ロードバイク)]

10連休となった今年のGW。
宿がないなぁ、切符高いなぁ、天気がなぁ・・・と、自分はいつもの優柔不断モードを発動している間に、カミはいつの間にかさくっと切符を手配をしていて、下の子たちを連れて熊本の知人宅に行ってしまいました。

なので、自分は遠出せず自宅に残っている子の面倒を見るんだなと思いきや、「おばあちゃんちに行く!」と言い出し、結局GW後半、まるまる予定が空いてしまったのでした。

GWの真ん中なんかどうせどこ行くにも高いだろう、と思ってLCCのサイトを見てみると、意外と安い便がぽつん、ぽつんとあるんですね。キャンセルでも出ていたんでしょうか。ちょうど翌日の福岡便で安いのがあったので、家族のいる熊本に行くことにしました。

ですが、ただ行くだけでは面白くない。
ロードバイクを持っていくことにしました。
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LCCのジェットスターの場合、受託手荷物がある場合は別料金なので「ちゃっかりplus」というオプションも申し込みます。これは2,000円で、座席指定ができて、受託手荷物が10kg分追加されます。
更に自転車は「サイズの大きな手荷物」として、もうプラス2,000円必要です(事前予約)。なので、自転車の運搬料は4,000円といったところでしょうか。
https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/oversized-baggage
ANAやSKYは自転車タダなので、ずいぶん高い気がしますが、今回は自転車代合わせて福岡まで1万5千円ほどとなりました。
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このジェットスターというLCCですが、手荷物受付が30分前、搭乗口へは25分前に行かなければならず、それに少しでも遅れると乗せてもらえないとか、1gでも荷物の重さがオーバーすると追加料金が取られるとか、無慈悲というか「注文の多いなんとか」的な噂を耳にします。客には厳しいくせに自分たちはしょーもない理由で欠航にしちゃうのにね。
なので、空港には早めに向かうことにしました。

しかし、横浜から成田は遠い。
横浜から京急に乗り、京急蒲田から成田行きの直行電車に乗って行きます。横浜からは2時間以上かかります。
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いや、ほんとに遠いのは成田に着いてからかもしれない。
輪行袋をカートに載せて、がらがらがら・・・
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第3ターミナルのジェットスター乗り場に着きました。
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機内持込荷物には自転車の工具は入れられません。
工具と空気入れも輪行袋に入れて、試しに輪行袋の重さを測ってみると・・・
おーまいがー!
10.05kg!受託手荷物の上限を50gオーバーです。
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(パナチタン結構重いんだな)
予備チューブを1本抜いてなんとか10kg未満にしました。
ちなみに、カウンターでは予備の台も使ってしっかり測っていました。他の航空会社では寄りかからせて軽めに出たりするんですが。

で、手続きをしたら自分でこちらに預けます。
今度は「空気を抜け」と。
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手荷物検査をして入場したあとも延々と歩きます。
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搭乗時もターミナルからもいったん地上に降りて幌の中を通ってまた階段を登る、という、貧富の格差をまざまざと見せつけられる仕様です。
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11時過ぎに出発。しかし、空港内は渋滞中。
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20分ほど遅れて、空港の上をグルんと回ってから西へ向かいます。
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自分の隣は2席空いていました。
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雲の中から富士山登場!
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これはどこの山だろう??飛行機から山を見るのは楽しいです。
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「ちゃっかりplus」には500円分のお食事券が付いているので、カップ麺と缶コーヒーをいただきました。
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琵琶湖と京都ですね。
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景色を楽しみながら、あっという間の1時間半、福岡に着きました。
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なお、LCCで安いからと言って荷物の扱いが荒いわけではなく、輪行袋は福岡ではちゃんと係員さんが手で持ってきてくれました。働いている皆様も普通に親切ですので、いろいろ書いていますが、念のため申し添えておきます。ねんのため。

博多駅に移動して、九州新幹線へ。
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走ったのは駅から知人宅まで。10kmほどありましたが。

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信濃大町 観光道路と大町公園でお花見 [自転車(ロードバイク)]

GWの信濃大町。
今年はちょうど桜の時期と重なったし、暗くなるまでまだ時間があるし、せっかく自転車も積んでいるので、桜くらい見て帰ろうと、市街地の東のちょっと高台を走る「観光道路」へ行ってみます。
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道迷ってしまいましたが・・・
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無事桜並木にたどり着きました。
このあと、早朝山を見に行った大町公園まで行って、山岳博物館を見学して、また桜並木を通って戻りました。
夕方になって青空が出てきて、今回もなんだかなぁという感じではありますが。
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5時過ぎに車に戻り、17時半大町→19時塩尻→19時半諏訪IC→20:50甲府昭和→21:20勝沼→21:45大月IC→22時相模湖と、いつものように下道を走って(岡谷→諏訪、大月→相模湖はワープ)帰りました。
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沖縄南部一周サイクリング(2) [自転車(ロードバイク)]

那覇でロードバイクをレンタルし、あいにくの天気の中、沖縄南部を時計回りに回って
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新原ビーチにやってきました。
みーばる、と読むそうです。
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隣に「百名ビーチ」というのもあって、その境がどこにあるのかよくわからなかったんですが、遠浅のきれいなビーチ。もしかしたら、離島に行かなくてもここなら沖縄の海が満喫できるんじゃないかな、と思いました。
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那覇からここまで最短距離で来ると20kmくらい。自転車なら1時間ですね。
また来よう。
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そして、次に向かったところは平和祈念公園の中にある「沖縄県平和祈念資料館」。
http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/shisetsu-shiryoukan.html
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沖縄には何度も来ているけど、来るのは初めて。もし修学旅行やパックツアーで沖縄来れば見れるんでしょうけど、那覇から公共交通機関で来ると、糸満でバスを乗り換えて・・・と半日?1日がかりの行程になってしまうのです。
このあたりが沖縄戦終焉の地だそうです。
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見応えのある展示を1時間半、じっくりと見させていただきました。
こういうときに時間を気にしなくていいのが一人旅の良さですね。
とはいえ、帰る日だし自転車なのでずーっと見ているわけにはいかない。
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なので、「ひめゆり学徒隊の慰霊塔」だけ見て資料館は見れませんでした。。。
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さあ、那覇までガンガン踏み込むぞ。
左側のすごい建物は糸満市役所だそうです。
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そして、名前を耳にしたことのある「糸満ロータリー」へ。バス停の名前にもなってます。
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米軍が昔作った名残かと思ったらホントにロータリーだった!
最近作り直したみたいですが。。。
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海がきれいな糸満漁港。
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少し北上して、人工ビーチだけど意外ときれいだった「美らSUN ビーチ」
昨日の晴天、ここに来てお日さまの光を浴びながらぼーとしていれば良かったんじゃないか。今となっては昨日のチョイスミスだったような気がして悔しい限り。
でも、今日は晴れの予定だったから・・・
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ランナーじゃないけど冷たいお水をいただきました。
沖縄トヨペットさん、ありがとうございます。
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こうして約6時間、70kmほどのサイクリングで、那覇市街に戻ってきました。
最後に、国道沿いの食堂に寄って・・・
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沖縄そばをいただき、その後無事に自転車を返却!
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沖縄南部一周サイクリング(1) [自転車(ロードバイク)]

石垣滞在の予定を変えて、天気のよさそうな那覇にやってきて1泊。
この日の夕方の便で帰ります。

朝7時、ゲストハウスから歩いてほど近い自転車屋さんにやってきました。
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ロードバイクのレンタルをしている沖縄輪業さんです。
https://okirin.ti-da.net/e10600449.html

自転車のグレードも選べますが、せっかくなら自分が乗ってるパナチタンと同じようなレベルのものを乗ってみようと思い、105を搭載したアルミのロードバイクをチョイス。料金は1日4,000円で、鍵、メット、ライト付き、工具セット800円ほどでした。フラットペダルが付いていますが、いつも普通の靴にフラットペダルなので問題ありません。

借りた自転車はジャイアントのTCR SLR 2。
https://www.giant.co.jp/giant18/bike_datail.php?p_id=00000019

大手2社やスカイマークは自転車の追加料金はかかりませんが、LCCに自転車を積載すると、会社にもよりますが追加料金が4000円くらいかかってしまうので、いっそのこと借りてしまうというのも手だな、と思います。

レンタカーと同じくらいのお値段ですね。

まずは沖縄本島の東岸に向けて走って行きます。
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昨日の那覇は日も差していたのに、今日はあいにくの曇り空。
それも、前日の予報では晴れだったのに、朝起きたら予報がくもり時々雨だなんて、ついていないよなぁ。というか、次の日の天気くらいちゃんと当てろよと思ってしまう。

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でも、こうして自転車に乗っていれば気が紛れます。てか、この自転車、走りが軽い。自分の自転車より軽いんじゃないかと思うくらい。気分も軽くなります。
(実際にカタログ重量が7.9kgで、自分のより0.5kgも軽いみたいです)

40分ほどで本島東岸の与那原へ。
大きな電光掲示板に街の歴史の映像を流していて、思わず見入ってしまいます。
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いかにも埋め立て地の先に人工ビーチがありましたが、寒々しい。
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これは何の建物だったかな。
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国道331号線は海沿いから少し内陸を走っているのですが、途中から海沿いを走るサンサンロードという道があったので、少し国道をそれてみます。ぜんぜんサンサンじゃないですが。
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小さな船が出港するところでした。久高島に行く船です。
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港。
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ここの島に行くのも悪くないなと思いつつ、今日はこんな天気だし、夕方には飛行機乗らないといけないので、また次回ですね。
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「オイお前、黙って船乗れよ」(と言われてるみたい)
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港の隣のサンサンビーチの防波堤の先にあるモニュメントに自転車を立てかけて写真を撮ってみましたが、これってきっと若い子たちが自撮りしながらカーンってやるやつだよね(苦笑
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次の寄り道スポットは、急坂を登った先の知念岬。
高台から眺める南の海なので、晴れれば海の青さが際立つんでしょうけどね。
沖に白い砂洲があるので、潮が引くと陸地になるんでしょう。先ほどの港から送りでているようです。
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あの平らなのが久高島かな。
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そして、岬からも見えるあの橋にも行ってみます。
県道86号南風原知念線のニライカナイ橋。2002年に開通だそうです。
素人的には橋を掛けるのではなく、普通に斜面に道を作ればいいのではないかとも思いますが(笑)
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すごいとこを登ってるように見えるけど、大きくループしているので斜度はそれほどでもなく、難なく登ります。
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トンネルを出た先に展望台?があります。
そこから見ると、まるで海に突っ込むかのような道。
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晴れたときはこんな感じみたいですね。
https://www.odnsym.com/spot/nirai.html

雨も降ってきました。
暖かい雨に当たり、路面に気を遣いながら、橋をソロリと下ります。
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あーあ、晴れたときにここ下ったら超気持ちいいんだろうな。両手広げて走りたくなりそうだし、何度も登り返したくなりそうです。ほんと、残念だなぁ。

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お花見サイクリング 2019春 [自転車(ロードバイク)]

今年の桜は見頃が長いですね。
満開になってからもう半月、いい感じの葉桜がまだ楽しめそうです。

さて、先日のお花見ドライブに続き、今度は「お花見サイクリング」。
まずは、横浜市西部、東戸塚周辺を流してみます。

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横須賀線の向こうの桜の裏側はこんな感じです。
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続いて、小さな川沿いの住宅街。
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戸塚駅の近くを流れる柏尾川の桜並木を見てから、しばらく走り・・・
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結局やってきたところは境川サイクリングロードのこの桜のトンネル。
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こうして、桜を満喫したお花見サイクリング。
桜が咲いてるところで写真を撮るから全然距離は進まないです。半日費やして約40kmといったところです。春先は毎年こんなこと言っているような気がします。
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陣馬山ハイキング(?) [自転車(ロードバイク)]

ここ南関東もいい感じで紅葉が進んだ天気のいい穏やかな11月の休日。
これまであまり行ったことのないところに行ってみようということで、都県境の陣馬山に行きました。
普通に行くなら八王子から西東京バスに乗って行くところですが、やはりここは自転車で。
しかし、ちょっと遠いな。。。
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横浜から国道16号線を北上し、相原から町田街道を走り八王子市内へ。
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自宅から2時間ほどで高尾へ。甲州街道のイチョウ並木がきれいだったので、すこし行ったり来たりします。
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多摩陵あたりのアップダウンを超えて、陣馬街道を西へ
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この秋の紅葉、台風の影響もあって、丹沢はイマイチだったんだけど、このあたりまで来ると影響が少なかったんでしょうか、キレイな紅葉が残っていて、ペースはがたんと落ちます。
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バスの終点である陣馬高原下の集落を過ぎると
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ゲートがあります。
通行止ですが、自転車はOK。警備の人がいました。
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しかし、ここからはかなりの急坂が続き、倒れるギリギリくらいのスピードでしか登れません。
特にこのヘアピンの角度(笑)
写真を撮っていたら上からママチャリで降りてきた人がいてすげえなと思った。
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陣馬高原下からわずか3.5kmですが、40分もかかって和田峠へ。
自宅からはちょうど4時間です。
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さて、ここからはタイトルどおり、陣馬山頂までハイキングです。
結構足にきてるので階段を上るのは辛いですが、色付いた葉からこぼれる光に包まれながらの山歩きが楽しいです。自転車に乗るのが本当に楽しいんだろうか?と思ってしまうくらい。
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15分ほどで山頂へ。
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広々とした山頂。多くの人で賑わってました。眺めが良くて、日向ぼっこしてのんびりするには実にいいところです。
山頂から富士山が見えたかと思ったんですが、西の方は雲がかかっていて見つけられませんでした。
前に来たのは20年以上前なのでほとんど記憶はないんですね。山小屋(食事処?)が何軒も営業しているとは思わなかった。
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これは高尾山方面へ縦走するトレイル。これ歩くのも楽しそうですが、自転車があるので戻らないといけません。残念。
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山頂を切り上げ、小走りして数分、峠に戻り、再び自転車へ。
西側は山深い感じがいい峠道です。
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正面、目を凝らすと、雲に隠れていた富士山が顔を出しました。
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藤野に出て、国道20号で相模湖→412号で三ヶ木→相模川沿いを南下。
厚木市内の手前で日が暮れました。
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この日の自転車は往路55km4時間、復路70km4時間なので、ハイキングではあったけどほとんどが自転車に乗っていた感じでした。

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南風に乗ってどこまでも・・・?! [自転車(ロードバイク)]

10月の3連休。
台風25号が日本海側を通過していきました。
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それに伴い、南風が強く吹く1日になるとの予報。
それだったらずっとその南風に背中を押されながら走っていけばいいじゃん、ということで、国道1号線→15号線を北上していきます。
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銀座まで40kmを2時間かからずに到達。なかなか幸先のいいスタートです。
(って追い風だからなんですけどね)
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早朝の日本橋はずいぶんクールな感じ。
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国道6号線を走って行きます。
浅草を通過。9時前なのに観光客はたくさん。
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せっかく銀座までスピーディーに来たのに、銀座→浅草は40分もかかってしまった・・・
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9:20、千葉県入り。
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なぜか頭の中でモトリークルーがぐるぐるしながらペダルを回しています。



が、交通量は多く、路肩は狭く、信号は多く、路面は荒れてて、アップダウンもあって、走りにくいったらありゃしない。
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そして、ここでモトリークルーはプツンと切れました。
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「あっ」と思った瞬間にコントロールを失って、路肩の植え込みに突っ込み、自分はくるんと半回転して背中から植え込みへ。植え込みって柔らかいんだな・・・
少しずれると柱があり、そちらにぶつからなかったのは不幸中の幸い。

とりあえず、多少の切り傷のほかはケガもなく、自転車も壊れてないので、気を取り直してまた30分ほど走るとぱっと視界が開けました。
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10:40、利根川の河川敷へ。自宅から80km超を4時間ほど。いいペースです。
ここから利根川の河川敷を河口に向かって走って行こうと思います。風は南西風。
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しかし、河口まで80kmって、そんなにあるのかよ。
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景色の変化のない河川敷をずーっと走っているのはつまらないので、下に降りたりもしてみます。
木下(きおろし?)の辺りではお祭りをやっていました。
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やっぱり走りやすいので堤防の上に戻ります。
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が、つまんないな。
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この日は10月なのにあちこちで30度以上になりました。
遮るもののない堤防上を走るのは熱くて(暑くて)たまりません。
途中休憩所があって、そこの水道で頭から水をかぶります。まるで真夏のサイクリングです。
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筑波山がずーっと見えています。対岸は茨城県だから、筑波山も近いです。
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追い風なので時速30km以上で巡航できるんですが、はっきりいってつまんねえ。まじ飽きた。体力的なもの以上に精神的にきつすぎます。
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ということで、13時過ぎ、変化のない河川沿いの道を走ること2時間半、45km。ここで離脱します。
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だって、もう頑張れない。。。
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ここ香取市の佐原というところ、北総の水郷小江戸とかで、川沿いに風情のある街並みが残っていました。でもゆっくり見る気力もないので、スルー。
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佐原駅から輪行して帰ります。
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が、横浜は遠い。料金表にも出ていません。
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成田で横須賀線直通の快速に乗り換えて横浜へ。
疲れたのでグリーン車を奮発、お客さんのいない下の階で爆睡でした。
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この日、135km。
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1日アスファルトと直射日光でジリジリされたので、なんか森の木々の柔らかい光に囲まれたい。。。
走りながらそう思っていたので、夕食後、今度は車に乗り換えて出発します。
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(つづく)
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白川郷・五箇山サイクリング(7)富山へ [自転車(ロードバイク)]

岐阜県の美濃を出発し、白川郷、五箇山に寄り道しながら北上する旅も、合掌造り集落を過ぎて、あとは富山まで走るだけになりました。とはいえまだ60km残ってます。
富山にはステキなスタバがあるそうなので、時間があれば寄ってみたいところ。頭の中でスタバスタバと唱えながらペダルを漕いでいきます。

10:30、南砺市下梨。かつての平村の中心地です。
ここから、城端線の城端や福光に行く国道が分岐しますが、自分はこのまま国道156号線を進みます。左折して坂を上がると相倉という合掌造り集落があるそうです。その先の細尾峠というのも気になるけど、次の機会だな・・・
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ここ下梨には図書館があって、その中に「郷土資料室」があって、五箇山や白川郷の郷土資料が数多く収められているそうです。目録はwebで見れますが(リンク)、行政の発行した地域振興計画や村史とか、戦前のダム建設に伴う記録とか、五箇山地方の伝記とかまであるそうで、なんだかそんなものを読んでいるだけで丸一日過ごせそうです。

いったん庄川の対岸に渡ります。国道がぐにゃっと曲がっているのが不安ですが・・・
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標高にして百数十メートルの登り返しになっていました。
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けっこう上ったな。
あの対岸の道を行けば良かったのかもしれない・・・
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登って下ってまた登って大きく下って、湖面すれすれの橋を渡って対岸に戻りました。
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祖山ダム、小牧ダムの二つのダム湖沿いの道は相変わらずトンネルと洞門の連続。
このトンネルの対岸あたりに「船でしか行けない温泉(大牧温泉)」がありますが、国道からは見えないみたいです。
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長いトンネルに横穴が開いていました。
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渓谷を見ながら旧道を走ったら楽しいかなと思ったのですが、完全な廃道。
どんな様子かは、廃道探検家さんのこちらのレポートで。
http://yamaiga.com/road/r156_oomaki/main2.html
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美しい新緑の緑と、湖面の緑と、朽ち果てようとしている利賀大橋の跡。
これもレポートがありますね。http://yamaiga.com/bridge/toga/main.html
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昭和5年にできた小牧ダム。たぶん庄川最下流。
古いけれど堂々としたダムですね。
このダムができたせいで、木材を川伝いに下せなくなった木材業者との間で激しい争議が発生、その補償対策として、電力会社が岐阜県に寄付金を出して、白川郷から美濃白鳥への道路が整備されたという、先に書いた話になります。
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ダムから2~3km下ると平野部に出ます。
いままでずっと山深い中を走ってきたのに、こうも急に視界が開けるのが不思議な感じです。
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真正面にそびえる立山連峰に向かって走って行きます。
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不慣れな平野部の道を走るのは難しい。
2度ほど道迷いをしながら、富山市内に入り、神通川を渡ります。
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13:20、富山駅の北側にある富岩運河環水公園 (カナルパーク)へ。
ガラス張りの建物は「世界一美しい」という冠詞付きで紹介されるスターバックス富山環水公園店。
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「スタバ、スタバ・・・」と唱えながら富山平野を走った自分へのご褒美にエスプレッソフラペチーノを頼みたかったのですが、お店の外まで行列ができていたので泣く泣く断念です。この芝生に寝っ転がりたいんですが立ち入り禁止。公園はキレイでした。
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そして、ゴールの富山駅!
前回富山に来た時は、寂しい感じの北口で輪行してしまい、輪行袋を担いで地下通路を延々歩いたので、今回はちゃんと大きな南口まで回ってきました。
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美濃市からの走行距離は223kmでした。
地図では200kmの行程なので、残りの20kmはあちこち寄り道分でしょうか。
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こうして、かねてから行ってみたいと思っていた「名金急行線」を辿る自転車旅(ゴールは金沢ではありませんでしたが)、平凡な山の中の国道で、途中の見どころって合掌造りくらいかと思っていたんですが、古い街並みあり、鉄分の濃いところあり、ダム多数あり、道路改良に伴う廃道あり、と想定外に盛りだくさんなエリアで、関連するwebサイトを読みふけってしまい、なかなか記事の更新ができませんでした。事前にいろいろ下調べして行けば良かったんでしょうけど、帰ってきてから興味が出てくるってのもインターネット時代の旅の楽しみなのかもしれません。

個人的にはダム開発に伴う補償に関するフィールドワークを興味深く読ませてもらいました。学問的にどういうジャンルなのか(地理学?社会学?経済学?)よくわかりませんが、もしかしたら学校でそういうことしたかったんじゃないかと少し思ったりもしました。少しだけ(笑)

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白川郷・五箇山サイクリング(6)五箇山へ [自転車(ロードバイク)]

サイクリング2日目、今日は富山目指して走っていきます。
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朝の柔らかい光が差し込むゲストハウスのロビー。
ここでコーヒーでも飲みながら何もない時間を過ごしたいなと思いつつ、このまま白川郷を後にするのも惜しいので、自転車でもう一回りすることにしました。
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早朝も静かな白川郷。
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後の山の残雪がいい感じ。
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朝食を食べて8:30に出発です。
道の駅も合掌造り。
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今日も庄川沿いのダム湖を眺めながら、トンネルと洞門と橋梁の連続する整備された国道を北上していきます。白川郷から約50kmの間にダムが(ツーリングマップルで確認できたのだけで)5つもあります。
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交通量は少ないです。
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きっと昔はあの橋を回り込んでいたんでしょう。
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9時前、富山県へ入ります。
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が、このあと、川を渡るたびに富山・岐阜を行ったり来たり。
計7回県境を跨ぐことになります。
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9:20。
道路左手、一段下がったところに五箇山の合掌造りの集落が見えてきました。五箇山というのはこのあたりの5つの谷の総称で、ここは「菅沼」という一つの集落です。
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庄川が屈曲した河岸段丘の上にできたこじんまりとした集落。
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世界遺産の集落。合掌造りは9棟(6棟しか映っていませんが)。
江戸時代に建てられたものが2棟あるそうです。
左端に2階建てのがありますが、豪雪地帯なのに軒が低いという弱点があった合掌造りの改良バージョンとして、明治末期~大正期に出た「二階建て合掌造り」。ただ、あまり流行らなかったそうですが。
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・・・と、合掌造りに詳しそうなふりをして書いていますが、こちらの資料からのパクリです。→「南砺市五箇山世界遺産マスタープラン

自転車停めて少し散歩しました。
小さな集落なのでくるんとすぐ歩けます。
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水田が鏡のようになっていてきれいでした。
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少し離れたところから振り返りますが、よくこんなところに・・・
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谷間の道路でかつてはとても狭く、「(谷に落ちたら)イチコロ」なんて言われた国道156号線ですが、今やすっかり改良されてます。この橋はいったん対岸に渡って弧を描いてまたこちら岸に戻ってくる豪快な道路。
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豪快な橋を渡った先が上梨集落。
国道沿いに合掌造りの家が建っています。
が、もう合掌造りはたくさん見たので通過します。これを読んでる皆さんもそろそろ飽きてきたのではないかと思いますが 笑
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ということで、合掌造りはこれで終わりですが、今日の行程はまだ1/3。
富山までの自転車旅はもう少し続きます。


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白川郷・五箇山サイクリング(5)白川郷へ [自転車(ロードバイク)]

美濃市からR156を北上、あと数キロで白川郷というところまでやってきました。

平成6年、日本文化を代表する伝統的集落として、白川郷・五箇山の合掌造り集落が世界遺産へ登録されました。その「白川郷」ですが、もともとは白川村と旧荘川村にまたがる岐阜県の庄川流域の呼び方で、現在の白川郷が「下白川郷」、荘川村の方は「上白川郷」と呼ばれていたそうです。上白川郷は御母衣ダムに沈んでしまったのでしょうか・・

既に走行距離は100kmを越えてます。ダム沿いの道は、下り基調とはいえ、小さなアップダウンがあって地味に足に効いてきてしまっています。
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17時過ぎ、白川郷の集落に入りました。合掌造りの大きな家が立ち並んでいます。
写真ではよく見る光景が目の前に広がっています。
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が、今日はGW真っ最中。お客さんがたくさん歩いています。
世界遺産登録から20年以上。
なんとなくテーマパーク感があるな・・・
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ということで、せっかく来た白川郷ですが、合掌造りのある荻町集落をさーっと素通りし、北側の集落にあるこの日の宿へチェックインしました。
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白川郷ゲストハウスKEI https://guesthousekei.com/
1月前に開業した新しいピカピカのゲストハウス。
今回、「白川郷って泊まれるのかな?」と思って見てみたら、この宿があって予約できたので、「名金線サイクリング(?)」が実現したようなものです。できたばかりだからか、お客さんは外国人が多いそうです。この日は自分のほかにもう一人東京の大学生が泊まっていて、日本人二人は珍しい、とオーナーさんが仰っていました。

日暮れ後、再び合掌造り集落に出直します。
歩く人もすっかり減って、静かな白川郷です。
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集落の奥から展望台へ登ります。
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この景色、おそらくみんなが目にしたことがある白川郷の典型的な風景ですね。
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展望台からは南の方角を見ていますが、どの家もほぼ同じ方向に屋根が向いています。
南北方向が切妻なんですが、こうすると夏場は南風が吹き抜け、冬は屋根の斜面が東西方向なので、雪が溶けやすいそうです(と何かで読んだ)。
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薄暗い中、ポツポツと灯る灯が印象的な雰囲気でした。
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せっかくなので、すこし集落を回ってみます。
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さっきは「テーマパーク」なんて言ったけど、この時間に回ると、静かで雰囲気のいい、とてもいいところに思えてきます。白川郷に泊まった甲斐がありました。
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真っ暗になってきたし、お腹もすいたので帰ろう。
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宿の近くにヤマザキデイリーストアがありますが、この日は奮発して外食にします。それも飛騨牛の焼肉屋さんです。
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定食の「飛騨牛朴葉味噌和膳」
朴葉味噌って飛騨地方の郷土料理ですね。
白川郷に宿泊して、飛騨牛の夕食。なんて贅沢な旅なんだろう。
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宿に戻り、宿のオーナーさんと、「明日はどこに行こうかな?」という自由な大学生と、おしゃべり。宿は新しいですが、オーナーさんは白川郷のことを良く知っていて、楽しい時間を過ごさせていただきました。

飛騨牛の朴葉焼きを食べてきたと言ったら、朴葉味噌はもともと味噌に野菜やキノコを混ぜて焼くけど肉は入れない、飛騨牛を焼くのは観光客向けのアレンジじゃないかな?というオーナーさん。まあ言われてみればそうだよな。

もともと飛騨地域の牛は農耕用で、農作業の機械化により食用になったのが昭和の半ば、飛騨牛としての売り出しは最近のことだそうです。でも、さっきの「飛騨牛朴葉味噌」は美味しかったです。

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